高校サッカー2回戦 | Quero olhar seu gol.

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FC CRAQUES 松戸 16期生の記録です。 16期生は卒業しましたがクラッキスの紹介ブログとして残し、時々更新します。
とても素晴らしいクラブチームです。千葉県ジュニア選手のみなさん一度練習会等へ参加してみてはいかがですか・・・詳しくはクラブHPをご覧ください。

サッカーの全国高校選手権は2日、首都圏の各会場で2回戦が行われ、

第1試合では、立正大淞南(島根)が、7―1で八千代(千葉)に大勝。


FW坂口がハットトリック(3得点)を達成した。


青森山田(青森)は、2―2からのPK戦4―3で、

修徳(東京A)を破った。このほかの試合結果は次の通り。


鵬翔(宮崎)0―0(PK4―3)帝京大可児(岐阜)

星稜(石川)2―0松山工(愛媛)

鹿児島城西(鹿児島)1―0前橋育英(群馬)

京都橘(京都)3―1仙台育英(宮城)

作陽(岡山)1―1(PK4―2)富山第一(富山)

佐賀商(佐賀)1―0実践学園(東京B)

2013年1月2日14時04分 読売新聞)

八千代残念


「全国高校サッカー選手権・2回戦、桐光学園4-2四日市中央工」(2日、三ツ沢)

夏のインターハイベスト8の桐光学園(神奈川)が、

前回準優勝の四日市中央工(三重)を破り、3回戦へ進んだ。


屈指の好カードは前半、風上のエンドから桐光学園が積極的に仕掛けて主導権をつかんだ。

同25分、FKを起点に右サイドでFW野路がヒールパスで流したところを、

FW市森が鋭い右足シュートを左スミに決めて鮮やかな先制点。

36分にはGKパントキックから野路が一瞬のスキを突いて抜け出しループシュートを決めて2点目。

さらに37分には右サイドからMF橋本のセンタリングを再び野路がヘディングでたたき込み、

前半だけで桐光学園が3点をリードする意外な展開となった。


ところが、四中工もさすがに伝統校の意地を見せる。

後半14分、左CKをMF田村がファーサイドへ、

飛び込んだDF坂が右足ボレーで決めて反撃の1点。

続けて15分には再び左CKを坂が高い打点のヘディングでたたき込んで1点差に迫った。

しかし、桐光学園も懸命に踏ん張り、

30分に左からMF菅本のクロスを逆サイドでフリーだった橋本がヘッドで決めて決定的な4点目。

強豪対決を制して、悲願の全国制覇へ絶好のスタートを切った。


四中工残念


今日は、箱根駅伝も高校サッカーも大学ラグビーも強風が

勝敗の行方に大きく影響しました。


この場所に来ること自体がすごいことなんです。

箱根駅伝の繰り上げスタートになった学校も

この場所に来るまでに常人では考えられないトレーニングを積んで

素晴らしい成績を収めた学校なんですよね。


TVでは敗者として映ってますが

十分、勝者として賞賛されるべき成績です。


選手のみなさん お疲れ様でした。