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NHKラジオ「いきいきホットライン」17:00-18:00では11/26-30の一週間、「いま、農業に求めるものは?」をテーマに、都市と農村の交流についての話題を取り上げていますが、11月29日には千葉県鴨川市大山千枚田保存会理事長・鴨川自然王国代表理事の石田三示さん、11月30日には仙台市在住の民俗研究家にして「増刊現代農業」常連執筆者の結城登美雄さんが登場しますので、ぜひお聴きください。いずれも1時間近い生放送です・・・



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金平茂紀のブログが読めるのは《ざ・こもんず》だけ!!





この「業務外日誌」を読んだあなたは、今すぐパソコンを閉じて書店に走り、月刊誌「文学界」12月号(定価950円)を買って、その126ページから165ページにかけて掲載されている川上未映子の新作『乳と卵』を読んだ方がいい、こんな文章読んでるより・・・



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サブプライムローン問題をうけ、世界中のマネーが株や証券から石油・国債・穀物などに流れが移りゆくなか、大豆が19年ぶりの高値を更新中です。


小麦やトウモロコシも高値で推移しており、食料自給率40%の日本は、輸入作物の確保に四苦八苦。アメリカの低所得者向けローンの破綻に端を発したこの問題は、まわりまわって食料の値段高騰という思いがけない展開となったきました。


これは一時期のバブルなのか、それとも構造的要因による時代の流れなのか。来年以降、穀物価格の動向が注目されます。



◎世界穀物高騰/国内生産の拡大政策を(日本農業新聞)
http://www.nougyou-shimbun.ne.jp/modules/news1/article.php?storyid=380


◎バイオエタノール開発で大豆が高騰
http://www.geocities.co.jp/MotorCity-Rally/1804/2007baio3.html




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田原総一朗のブログが読めるのは《ざ・こもんず》だけ!!



 

新聞が語らない大阪市長選の裏側


Q:11月18日の大阪市長選では、民主など野党が推薦する毎日放送アナウンサーの平松邦夫さんが、自民・公明が圧す現職市長の関淳一さんに5万票もの大差をつけて圧勝しました。大阪市では、今まで助役などの市の関係者が市長になっていましたが、民間の市長ははじめてです。今回の市長選が注目された理由はなぜなのでしょうか?



田原:それは今回の市長選が、次の総選挙のひとつの目安になるからです。


その前に、自民・公明推薦の現職の関淳一さんは、市長として悪くない人です。
大阪ではカラ出張やヤミ給与など、いろいろなスキャンダルがありました。新聞では大阪市民はそのようなスキャンダルが嫌になって、市の関係者でない平松さんを選んだと書いていますが、これは間違いです。


というのも、大阪市はこれまで職員に大変厚い待遇をしていました。職員というのはいわば労働組合。つまり、大阪市のスキャンダルは労働組合絡みの事件なんです・・・



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ウィリアム・リードのブログが読めるのは《ざ・こもんず》だけ!!



クリスチャン・ディオールのメゾン60周年を記念して、今ディオール表参道店(東京)で『ガリアーノが魅せるニッポン~』展が開かれています。(12月26日まで開催中)


デザイナーのジョン・ガリアーノは、記念すべきディオールメゾン60周年のコレクションテーマに『ニッポン』を選び、京都や大阪、瀬戸内海の直島などを回って得た多くのインスピレーションを『折り紙ドレス』で表現したり、『北斎の波』『日本庭園』を思わせる刺繍が施されたカクテルドレスなどで美しい『ニッポン』を表現しました。日本の伝統美とフランスのクチュール技術が見事に融合され、2008年春夏コレクションにも大きな影響を与えたと報道されています・・



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