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今年も「調査」捕鯨船団が,クジラをと殺するため、はるばる日本から南氷洋を目指しているが,強敵がその行く手に立ちはだかっている。


昨年も数々の実力行動を展開した反捕鯨団体のシー・シェパードはメルボルンで待機中だが、抗議行動船をこのほど「スティーブ・アーウィン」号と改名すると発表した。


スティーブ・アーウィンは別名クロコダイル・ハンター、昨年9月にエイにさされて死亡してからも,世界の子供たちの間でその人気は衰えていない。・・・




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きのうから静岡にいる。今日は富山に移動する。旅の道連れは本だ。とにかく移動中は本を読む。今回は、『現代詩読本 田村隆一』(思潮社)と、新訳の出たジャック・ケルアック『オン・ザ・ロード』(河出書房新社)だ。田村隆一については、今年読んだ本の中で『荒地の恋』(ねじめ正一)があまりにも強烈だったので、北村太郎とのことも含めて、どうしても読んでおきたいのだった・・・



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評論家の池内ひろ美さんに対し、2ちゃんねるで「教室に灯油をぶちまき火をつければあっさり終了」などと書き込み、講座を中止させたとして45歳の会社員が懲役1年執行猶予4年の有罪判決を受けました。


ことの発端は、2006年10月に池内ひろ美さんが自身のブログで、居酒屋で近くの席になったトヨタの期間工に対し、「彼らは『トヨタ』を漢字で書くことができるのだろうか」と発言したこと(池内氏は差別の意図を否定)。騒ぎはいつの間にか差別発言の真意よりも、池内さんへの脅迫に進展。ネット上での誹謗中傷、池内さんの自宅へカメラを仕掛けた人間も逮捕され、騒ぎは沈静化の気配をみせませんでした。


今年は、「学校裏掲示板」などネット上での誹謗中傷がたびたび問題となりましたが、人間の憎悪を増幅させる「匿名の魔力」に驚きを感じた人も多いのではないでしょうか──



◎評論家・池内ひろ美を脅迫した悪辣ネット暴走の正体(ZAKZAK)
http://www.zakzak.co.jp/top/2007_02/t2007022810.html


◎霞っ子クラブの裁判傍聴記
http://bc.kasumikko.com/?eid=744630


◎池内ひろ美(はてなダイアリー)
http://d.hatena.ne.jp/keyword/%C3%D3%C6%E2%A4Ҥ%ED%C8%FE




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あっという間に師走になっていた。今年も残り3週間ちょっと。このところ突発性スランプに陥り、そんな時に限って業務がわっと押し寄せてきて、この「業務外日誌」のアップデートもままならなくなった。それで、ちょっと前にみた舞台劇のことを書く。『異人の唄』(新国立劇場12月2日)・・・



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私は月2度、朝日放送(ABC)の情報番組『ムーブ』(http://www.asahi.co.jp/move/ )に出演するために大阪に行きます。国内外の取材や講演会等々の事情から、定期的にテレビに出演することは難しく、『ムーブ』でも勝手ながら一月に2度出演というわがまま勝手な変則スタイルになっています。


夕方4時から6時までの『ムーブ』は一般的には「ワイドショー」というカテゴリーに分類されてしまいますが、京都市役所や大阪市役所の職員たちによる不正行為や、その背後にある同和問題にまで切りこむといったスクープを連発し、またそれを独自取材でキャンペーン化していくなど、キー局では絶対に見られない報道姿勢を貫いています。


横並びの安直な造り込みをしないという点でキー局をはるかに凌駕しています・
・・



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