53回を数える伝統の重賞。
1着馬には東海ダービーへの優先出走権が与えられる。
さらに優勝馬にはビービーガルダンの種付権も与えられる。
ビービーガルダンといえば…。
忘れられないのが2011年のスプリンターズSでの放馬。
ゲート内で暴れ佐藤哲三騎手を振り落とし逃走。
佐藤騎手は骨折し、ガルダンは3周し。
もちろん競走除外。
人気馬だっただけにファンはガッカリ。
JRAも売上金を返還したのでガックリ。
その後、G1には手が届かなかったが芝短距離の活躍で種牡馬入り。
チーフベアハートの後継者として期待されている。
でもチーフベアハート自体は長距離を得意としていたような?
どんな産駒がでるのか、大物に期待したい。
◎リーダーズボード
○ドクターナイーヴ
▲トーホウボンバー
穴ピースフルリバティ