東京・富士Sホッカイドウから参戦のダブルオーセブンに注目する。相手関係を言ってもしようがないのでいかに自分の競馬をしてくれるか。やはり東京1800M共同通信杯で魅せた末脚が印象に残っている。同じ東京で今回は1600Mだが、前が速くなりそうな展開が見込めそう。しかも54キロならチャンスは十分。父ダイタクサージャンは長距離を中心に使われてきたが、どちらかというと叔父ダイタクヘリオスに近いんじゃないのか?叔父は逃げ馬で甥っ子は追い込み馬。これだから競馬は面白いよね。