サマーチャンピオン実績は断然のスーニだが、近走不振と59・5キロの斤量は厳しい。なのでラブミーチャンにもチャンスは十分、ただし成績ほど体調面や調教はよくないようなのでパドックの気配は大事。同じくスピード自慢のトシキャンディ、テイクアベットにもチャンスはある。メンバー的に寂しいので、地元岩永千明騎手が手綱をとるアドマイヤダンクの初重賞制覇にも期待したい。