昨年は兵庫オオエライジンが見事勝利、南関東でも戦える力を示した。今年は佐賀エスワンプリンスと笠松トーセンオウジが参戦、エスワンプリンスはデビューから8戦7勝で九州ダービー栄城賞では8馬身と圧勝の成績。トーセンオウジはJRA未勝利から移籍し6連勝と圧巻の成績。今回のメンバーなら上位に食い込める可能性はある。牝馬2冠アスカリーブルは57キロとの戦いであり、羽田盃3着ジャルディーノは自分との戦いであろう。ということで狙いは、古馬相手に好成績のドゥフトライネンが得意の外枠でまとめて退けるところに期待する。