今住んでいる住宅街は以前住んでいたエリアに比べるとハロウィンの飾り付けもマイルドだったし、サンクスギビングを過ぎてもクリスマスムードが希薄。義母が「あまり外の飾り付けしている人いないのね? この周辺って割と余裕のある家庭の多いエリアなんじゃないの？」と不思議がっていた。
最初はHOAのルールでサンクスギビングが終わるまでは飾り付け禁止とかなのかと思ったけど、週末を挟んでもやはりクリスマスの飾り付けは少ない。たぶん、外国人比率が多いことも一因かな、と。宗教的にクリスマスを祝わない家庭も多いのだと思う。あとはオリジナルのオーナーも結構残っているので、高齢で外の飾り付けが面倒、という人も多そう。
以前のエリアの方が飾り付けは気合いが入っていた。中には外注して綺麗に飾り付けているお宅もちらほら。当時住んでいたエリアのFBのグループで「飾り付けを外注しようとしたら1500ドルって言われたんだけど、これ普通？」「妥当じゃない？うちは2000ドルだった」「うちはその2倍」という会話がなされていて、他の誰かの「たかだか1ヶ月の飾り付けのためにそんな大金を払う人が沢山いることが驚きだわ
」というコメントに激しく同意したわ。
アメリカ人ってイベント毎に気合い入れまくってる人が多いけど、外国人比率が高くなるとこんなにも違いが出るのね
先々週息子をスミソニアン博物館(Natural history, Air and Space)に連れて行ったのだけど、相変わらず興味は薄め。博物館は空いていて快適でした。
行った日にモニュメントのあたりで抗議デモがあったようでナショナルモールにも大量のパトカーが配置されていました。夕飯にチャイナタウンに行ったらナショナルガードが駅周辺に何人もいて物々しい雰囲気
その話を義母にしたら「グリーンカードは持ち歩いてる？警備をしてる兵士にじろじろ見られたりしなかった？捕まったりしないように気をつけてね」って…。グリーンカードは一応持ち歩いてるけど、ありとあらゆる人種が歩いているエリアでアジア人だからという理由でいきなり捕まったりとかしないと思うのだけど、どうなんでしょう。