こんにちは

 

お母さんからわが子へ伝える

とにかく明るい性教育パンツの教室

インストラクターの

ささきあゆみです。

 

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週末に久々、

実家に遊びに行ってきました。

 

お昼に家に着くと

母は仕事でおらず、

父が私たちと一緒に食べようと

おそばを茹でていました。

 

 

うちの父は

そばが大好きで

ただ茹でるだけなのですが、

本人なりに時間はこだわっていて

とてもおいしく茹でてくれます。

 

 

 

3歳の息子と私が並び

父が向かいに座って

おそばを食べていた時のことです。

 

 

 

おいしいか?

沢山食べるだんよ!

 

 

息子

〇のおなかの中には

あかちゃんのたねがはいっているんだよ!

 

 

 

 

(゚Д゚;)うげー---っ!!

私、心の声。

 

 

 

ん?なんだ?

 

 

息子

おなかのなかに

あかちゃんのたねがはいっているんだよ。

 

 

 

(>_<)

うーどうしよう・・・。

一体こういう時はどんな反応が正解??

 

 

 

相手が父じゃなきゃ、

「そうだよね!よく知っているね!」

 

 

そんな反応が即できたのに

父を目の前に

沈黙するしかできず・・・

 

私は一体何をしているんだ!

 

焦りながらも、

沈黙しかできなかった自分に

とてもがっかりしたのです。

 

 

・・・。

そうか。早く食べな!

 

 

 

 

その後

わんぱくもその話題を出すことはなく

父もそれには触れず

 

何事もなく終わったのですが、

 

 

あまりにも突然のことに

どうしていいのか

頭真っ白になった私。

 

 

お願いだから

おちんちんの中に・・・とは

 

 

どうか

今だけは言わないで!!

と願っていた自分がいます。

 

 

 

だって、

過去、父と性の話など

一度も触れたことがなく

避けて触れずに通ってきた人生。

 

 

いくら母になったとはいえ

性教育のインストラクターだとはいえ、

 

どうしたらいいのか

ひるんでしまったのです。

 

 

 

今でこそ

自信もって

堂々と性教育をしている私の

高い高いハードルは

 

 

両親と性の話をすること、

だと

痛いほど感じたのでした。

 

 

 

同居していたら

もう少し小出しにできたのかも知れませんが

 

離れていると

私がどんな教育をしているのか

私も伝えていませんし

両親も知りません。

 

 

増してや両親も

性教育をしてきたことがない世代です。

 

 

 

息子が発したことが

性のいやらしいことにも

聞こえてしまうのかな、

 

と感じてしまいました。

 

 

 

だからこそ

 

 

「わが家では性教育をしている」

 

 

そう堂々と伝えられたらいいのに

伝えられずに帰ってきてしまい

 

またしても

モヤモヤが残る訪問となりました。

 

 

 

 

だからといって

性教育を止めることは

もちろんありません。

 

 

 

息子には

自分が生まれてきたことを奇跡だと、

 

どの命も尊いものだと

 

そして、

自分の身は自分で守れるように

 

 

伝え続けていくことが

親としての責任だと思っています。

 

 

 

と言いながらも

その半分は

自分の為でもあるのでしょうね。

 

 

 

 

 

 

 

本日はここまでです。

 



 

 

 

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