昨日のブログで
生徒様からの年賀状をご紹介しましたが
「嬉しかったです!!」と
H様からご丁寧にメールが届きました^ ^
前回のレッスンで
H様のおじい様がとても達筆である
という話になったのですが・・・
こんなメッセージをいただきました(*´꒳`*)
草書体は
楷書や行書とは全く形が異なり
解読が難しい字も多く
書写体や異字体などは
私もまだまだ勉強不足です・・・(-_-;)
現代では使わない漢字は
覚える必要はないかもしれないけれど
Hさんのように
読める楽しみが増えることは
幅が広がり、なんだか嬉しいですよね!
私もここ最近連日のお札書きで
初めてみる漢字
見慣れない漢字
に、毎日のように出会います
昨日出会った珍しい漢字を
思わず筆でメモしました・・・
上の漢字は
【音】ボク、モク
【訓】やわ-らぐ
この字を使った「穆佐(むかさ)様」
というお名前を書きました
下の漢字は
【音】キョウ
【訓】つよ-い つと-める し-いる
この漢字一文字で「彊(つよし)様」
92歳の方のお名前でした
指導者という立場で
まだまだ知らないことがたくさんあり
お恥ずかしい限りですが・・・
学び続けることで新しい発見があり
H様のように楽しみが増えていくことが
嬉しいです
私も生徒様とともに
日々勉強です!!!
それにしても・・・
世の中には珍しいお名前の方が
本当にたくさんいらっしゃいますね^^;
慣れない漢字は
一画一画確かめながら書くので
私もよく失敗します
コツを覚えて書き慣れる
うまく書くためには
これしかないと痛感です。。。
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