まっすぐ書けない
生徒様の中でも
ダントツに多いお悩みです
例えばなんの目印もない
真っ白な用紙、ハガキなどに
まっすぐ書く場合
いつもお伝えしているのは
下書き線を引く方法
書くことに慣れている私も
最初から最後まで
なんの目印もなくまっすぐ書くことは
非常に難しいです(>_<)
書く対象のものが
厚みのない用紙であれば
あらかじめ罫線を引いた用紙を
下に敷いて書くのもおすすめです!
私はエクセルで
A4、B5、A5、等
普段よく使う用紙の大きさで
幅・高さを変えた罫線入り用紙を
作成しています
以外と下書き線をまっすぐ引くのも
難しいので^^;
これは便利で本当にオススメです☆
罫線は細い方が色々使えます!
では、下書き線を引いたら
まっすぐ書けるのかというと
残念ながらそうではありません
いくら下書き線があったとしても
文字そのものが曲がっていると
全体は曲がってしまいます
下写真のように
一画目の位置を間違えたことが原因で
全体が曲がってしまうパターンが
一番多いです
最初の文字が曲がると
悲しいくらいに続く文字が
曲がっていきます(;o;)
どこから書き始めるか
文字によって色々コツはありますが
まずはよく使う自分の名前だけでも
書き始めの位置を覚えておくと
いざという時に困りません
TRIALレッスンで学べます♪
それでもやっぱり難しいという場合は
中心を揃えずに
下揃えに書くのもありです
(横書きに限ってですが・・・)
まっすぐ書く自信がない方は
まっすぐ書ける目安を
手助けにする
のも上手に書く1つの方法です
ただ、いつも下の線を頼りにしていると
線がなくなった時に曲がりやすく
縦書きが苦手になりやすいので
中心揃えで書けることが
理想ですね(^-^)
*********************