お手本を見て書いているのに
書き終わるとなんだか見本と違う
結局いつもの字になってしまう
こんなお声を
教室でお聞きします
年齢を重ねてくると
積み重ねてきたことが
プラスに働くこともあれば、
子供のようになんの先入観もなく
物事を見ることが
悲しいことに難しくなってきます(;_;)
手本を見ているようで、
自分の先入観でつい書いてしまう
勝手にペンが
いつもの場所に行ってしまう
大人の場合は、ときには
思いきりが必要です!!
いつも小さく書いてしまうなら
▶︎思いきり大きく書いてみる
線が右に傾いてしまうなら
▶︎思いきり左に曲げてみる
いつも文字が右寄りになるなら
▶︎思いきり左から書き始めてみる
なんだか速く書いてしまうなら
▶︎思いきりスピードを落としてみる
やってみると
なかなかできないものですが
自分が思っている先入観を
かなり意識して
思い切って手放してみる!
無意識に
いつもの場所にペンを置いてしまうのは
そのほうが安心感があるから
いつもと違う場所に書くのは
違和感を感じるからです
でも、この
意識を持って、思いきり!
を繰り返していくうちに
字は大きく変化していくと思いますよ^ ^
思いきって新しい環境で
何かを始めてみることも
大人になればなるほど大切です!
一歩踏み出す皆様を
お待ちしております(^-^)/
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