今どきの板書 | 神奈川 横浜 ぺン字・筆ペン教室 the BASIC /桜木町・みなとみらい

神奈川 横浜 ぺン字・筆ペン教室 the BASIC /桜木町・みなとみらい

大人のための、少人数制ペン字・筆ペン教室です
桜木町駅から徒歩5分、みなとみらい駅から徒歩3分の、静かで落ち着いた空間で学習いただけます

横浜 桜木町・みなとみらい 

大人のためのペン字教室  the BASIC です


横浜の港町で

11/3(祝)~

教室スタートします!

場所は桜木町駅から徒歩5分

みなとみらい駅から徒歩3分

 


 

ドッグヤーデンに誕生した

大人のためのシェアスペース

『BUKATSUDO』にある『ROOM』が会場です






教室の詳細はこちらから

お問い合わせはこちらから


皆様のご参加、お待ちしております(^-^)
 


 

 


先日大学生の方から

板書について伺う機会がありました

黒板やホワイトボードに書かれたものを

ノートに書き写す板書


今は携帯やスマホカメラで撮影して

書かない学生さんが多いとか

世代が違う私にとっては衝撃です…



急いで書かないと消されてしまい

『あ~待って~! あ~消された~!』

なんてことも多々ありましたが

それも今となっては良い思い出(^^;


書くことは脳にいいと言われていますが

書くのは左脳、考えるのは右脳を使うので

 

書く作業は脳をフル回転させてくれます


そして、手を動かすことによって、
視覚だけでなく触覚を刺激することで

書いたことが頭に入りやすいそうです


急いで書くという行為も

脳には良い刺激を与えそうですよね


そういえば今

昔流行った『写るんです』のカメラが

若者に人気とか…

一回しかないシャッターチャンス

 

写りが良かろうが悪かろうが

後から変えられない瞬間が

新鮮にうつるのでしょうか


書くことも

間違えたら消さなければいけないから

間違えないようにその瞬間真剣に書く


ボタン1つで簡単に消せないからこそ、
書いたものに価値が生まれる
のだと思います


どんどん書く機会が失われる時代に

原点回帰してほしいなと

思った出来事でした