静岡の新居町/浜名湖/浜松/焼津

新居町にあるボートレース浜名湖のプロ選手向けに研修会を朝一で行い、夕方まで時間があったので静岡のローカル線でぶらり旅。

お友達で中国語講座を開催している台日ハーフの文香さんの地元、焼津にもお邪魔しましたおねがい静岡の大好きなところは、まず第一に人の温かさで、静岡出身の方はゆったりとした氣を纏っている人が多い印象なのですが、ローカル線に降りてみて、その土地の流れている音や、空気などを感じて改めて住んでみたいなと思いました。

綺麗な水の場所、海や湖が近くら山が美しい場所、生きてる土地の贅沢さは、目に見えない自然の恩恵を肌で感じますね。羨ましいです。お魚も果物もお茶も美味しい。

お土産さんも好きですが、彼女に頼んでローカルスーパーにも連れて行ってもらいました。

静岡みかん、お茶、芋けんぴ、焼津の麺など買いました。子供たちも全部美味しいと大好評でした。

焼津駅には、足湯もあって、温泉が沸いているそうです。初めてみたのは、【桜棒】というお菓子でした。地元の人で、知らない人はいないみたいです。ほんのり甘くて、緑茶によく合いました。

焼津おもちゃ美術館

四ツ谷にある東京おもちゃ美術館は年パスを4年間持っていたくらい大好きな場所だったのですが、その姉妹美術館が国内にいくつあります。その一つが、焼津おもちゃ美術館。東京との違いとして、地域の子育て活性化や街おこしとしての施設も担っているため、図書館や、カフェが併設されていることがあげられます。仕事や勉強ができる電源つきの席もあり、子供も大人も憩いの場になっていました。

また、もうひとつ、静岡らしさとして船や魚が館内のモチーフになっていました。そのあたりも、郷土愛の醸成として育ったいるのかもしれません。司書の方のセレクションも素晴らしくて、静岡出身の絵本作家さんのシリーズもありました。

広々とした、スペースに、木目調の温かな空間は再訪したくなりますね。

https://yaizu-kodomokan.com/

この木の卵の中に入ると、驚くほど足のむくみがなくなるんです。ヒールで歩き回っていたのに、しばらく子供と遊んでいたら、足が軽くなって、再びヒールを履く時にマッサージ後みたいにスカスカになったんですびっくり


三階建てのスペースで、赤ちゃん専用の場所もあるため安心して異年齢の子供たちを連れて行ける場所だと思いました。一階の本も、中学生くらいまで楽しめる絵本や、図鑑など揃っていました。2階と3階は閉館時間が夕方早いのですが、一階の本とカフェについては七時位まで開館しているそうです。近くには徒歩圏内に温泉もあるし、寿司屋もあるし、ホテルもあるし、自然もあるし、何だか最高な場所。


ターントクルこども館

都内のおもちゃ美術館とはまた違うコンセプトなので、もし子連れ旅行先を考えている方にはおすすめです。あと、浜松にある鰻パイの会社が運営するスイーツバンクや浜松城も良かったです。静岡駅の科学館も素敵でした。

近場で行ける、旅先の候補がまた増えましたおねがい

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