​童話の再考察

この2冊、初めに右側の赤いものを夫が息子のために購入してきて、どハマりしていました。何度も繰り返し読み返すので、次第に二女もハマり、私も夫も読了した一冊です。

昔ながらの物語は、小学校受験の【話の記憶】にたくさん出てきますよね。三人とも、話の記憶が大の得意だったのですが夫はひたすら自作の童話を寝るまで話し続けていて、翌日質問を出していたのが功を奏でたのかな?とたまに振り返って思い出します。新刊がでて、左側のものも購入しました。


ランゲージアート(言語技術)

欧米では、ランゲージアートがカリキュラムに入っていて、今日本ではこのカリキュラムが各私立の小学校〜高校で導入され、研究されています。

また小学校受験の巧緻性や、行動観察にも良いのはこの絵本で、子どもたちは、いくつかの情報に触れてそれをまとめていったり分析する力が試験でも出題されますし、国語力にも結びついてくるので、大事になってくるでしょうね。

​文科省でも取り上げ中

この言語技術については国としての動きもあります。意外と知られていないのですが、徐々に本屋さんに関連図書も増えてきました。

小学校受験だけでなく、中学受験や高校受験でも、大事にしたい学習要素なので興味がある方はみてみてくださいー!