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​高校生の授業


先日、青山ビューティー学院高等部の1年生と2年生のみなさん向けに総合学習の授業として、メディアリテラシーとの出会いや、高校時代に何をしていたのか?についてお伝えさせて頂きました。

青山の一頭地にある高校では、美容に特化した実技がある教育内容なので、生徒一人一人のやりたいことや意思がしっかりしていると感じました。

お洒落で、綺麗で、華やかで、まっすぐで素直という印象です。インフルエンサーとして活動していたり、アイドルの子もいました。ハリウッドの特殊メイクアップアーティストを志願する子や、ニューヨークやパリに行き、スタイリストがなることを目標にしていたり、舞台メイクに関心がある子もいました。

​とりあえず、がない。

親に言われたから、とりあえず普通の高校に進学するという流れにはのらなかった意思ある学生ばかりなので、私自身、話す時も目の前に座って話を聞いてくれる熱量の高さのような力に圧倒されましたね。

本当に、素晴らしい生徒がたくさんいました。わたしの知らない世界なようにも感じました。


この授業のために、私自身、過去を振り返る機会に恵まれました。
メディアリテラシーという授業を知ったのは、17歳でした。それから、ずっと細々と続けています。17歳のときに、この分野の教育を知ったときの衝撃は忘れられません。


立命館大学にいた、鈴木みどり教授の本との出会いも大きかったです。

高校生という多感な時期を、どう実りある時間にするのか?なんとなく、親の希望に沿った生き方以外を模索できたらいいなと改めて感じました。

そして、総合学習の時間から、もう一歩、社会に触れて欲しいなーと思い、弊社が主催するイベントにもご招待しました。


イベントには、かなり有名な大手企業のブースもたくさんありましたし、YouTuberやインスタグラマーもいたりして、刺激的な環境だったので、生徒のみなさんの感想を読んだ時に、社会と学生の協働や連携って大切なことだなぁと思いました。


これからも、続けていきたいと思いますキラキラ


https://smart.reservestock.jp/event_form/index/788615/ODc0NjE3ZTMxM2Q1YzFiMTBjM/YTUxYjViMDEzOGUxNTJiZmE5M