純ジャパ🇯🇵男子のその後
丸々3ヶ月ほど、なかなかblogを更新できないほど色々なことがあったので今日からまた再開します。さてさて本日のトピックは一貫校に通う長男の英語学習と進捗です。
毎日の英語環境によって、驚くスピードで吸収しています。数時間ですが、とにかく楽しいと言っていてそれが何よりです。長女二女は帰国子女ですが、長男のみ日本生まれ日本育ちの純ジャパで普通の幼稚園から小学校受験をしたので6歳までは英語環境がゼロでした。全く英語には触れていませんでした。インター幼稚園もなし。なので、小学校1年生からどれくらい身につくのか?についてを我が家の記録として綴ります。
インター幼稚園や、多読されている未就学児ではなく、幼稚園のときの習い事は、
折り紙教室
体操教室
の二つだけです。それ以外は全く習い事もなしです。小学校受験も、お教室や模擬試験もナッシング。直前1dayには3回くらいは3時間いったくらいで超自由人でした。
英語学習が、早い方がいい!とおっしゃる方もいますが、わたしはとくに必要性は感じていませんでした。むしろ、世界で最も愛されて読まれている大ベストセラー【陰翳礼讃】を日本語で読める子に育ってほしいと願っているので、両親は日本人だし日本語の古典や文学を読めないような中途半端な日本人にはなってはほしくありません。
海外、とくにアイビーリーグなどの名門は、日本人に求めている素質として美しい日本美がありますし、陰陽や侘び寂びは日本の児童文学から描かれたり、奥深い日本語のセンスが必要です。そのようなセンスは日本育ちであったり、日本語の環境に身に置くからこそ身につけていけるのかな。と感じているためです。
早期英語教育故の弊害は気をつけています〜。あくまでも、英語は親しむこと、好きになっていたらいいかな〜。という母としての姿勢で、現状は貫いてはいます。日本人だし日本語を取りこぼして後悔しないことを我が家では家庭教育の方針としていて、完全なグローバルを目指したインターナショナルバイリンガルとはスタンスが違うので、そのあたり情報を取捨選択して迷うことがあればその軸に戻るようにしています。
参考にした本はこちら👇
最近のORTのレベル7
通っている小学校はイギリスの名門であるドラゴンスクールへの交換留学が可能です。高学年で行けるのですが、小学校受験をして中学受験がないぶん小学校の頃から留学できるチャンスがあります。小学校以外にも、中学や高校、大学まで提携校で本人が望めば4回は留学できることと、圧倒的にコスパ最強です。また提携校が素晴らしい名門で、社交の場としても素敵な環境で出会いという観点からも良い感じです。
また、日本の私立は、先進国の私立小学校と比べても4分の1または5分の1くらいの学費です。4回も、自費留学するよりも交換留学だと、全額の費用が桁違いになるほどおさえることが可能です。
また日本語をしっかり身につけ素養があり、そのうえで海外へいった世界を、子供たちはどう感じるのかなと。。。二女は圧倒的に中国留学に関心がありますが3人ともコロナ明けに海外への留学を希望しています。
イギリスの小学校にいける機会があるのであれば、それまでに日本で英語に触れ、会話くらいができるとコミュニケーションが取れるかもと思います。今は、レベル7を自読をスラスラしている感じです。そんなに難しい単語がある感じではありません。
チャートをみると、イギリスの小学校でもgrade2くらいでレベル8.9とかなので、小学校1年からでも、まーまーいい感じかな?と。
1年生の頃に使っていた教材
家庭教育で良かった英語学習教材
3人とも、どハマりしたのが小学生向けの洋画や外国ドラマでした!寮生活や、学園ものを観ながら、外国の教育などに随分と感化されて留学してみたい!と言うようになりました。
あとは、こちらも👇パリのバレエ学校の物語です。わたしもどハマりしました
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