武蔵野市消費教育
来月から140年ぶりに民法が変わり、成人年齢が20歳から18歳に引き下げられます。保護者への周知がまだまだ足りないと感じていて、今回託児付の講演会を武蔵野市にて開催しました。
一方的に聴いて終わりにしたくなかったので、問題形式で対話を重ねながらの内容にしました。
ニーズが暫くある内容なので、春休み中に子供向けにもオンラインで開催したいと考えています。
犬童監督の短編映画
リアリティに拘った、18歳成人を題材とした短編映画の上映も行われました。どのような領域が、18歳成人になることで変わるのか?改めて家庭でも話し合いの場を保てるといいなぁと感じています。
家庭教育をどうしていくのか?
課題としては、親と子供の関係が根本的に育めたうえでの消費者教育だと考えます。
ワーママが増えているなかで、理想的な教育の姿と現実的な家庭教育の姿は違うだろうと想像できるので、無理がなく、でも【自分事として捉えられること】としてこのような社会的な課題を話せる場所が提供できたらいいなと思います。