2022年【一年の計は元旦にあり】

あけましておめでとうございます

去年はお世話になりました。2014年にブログを始めてあっという間の7年目に突入します

今でも読んでくださる方々や出会いに感謝をしてスローペースでも細々続けていきたいです。

どんな1年にしたい？

「挑戦」

去年は働き方を大きく変えた一年でした。3人の子供たちが小学生になり、これからのことを考えて方向転換しました。

ブログを始めたときに描いていた通りになれました。「起業でも企業でも、どちらでも通用する人材でいる」ということで、経営者も会社員もどちらのフィールドでも活躍できる専門性が高い仕事を30代で実現したいと20代で考えていたことが叶いました。そのきっかけは、、、

三国志にハマった小学生時代

三国志がきっかけとなり中国歴史に興味を持っていました。そして、孔子の言葉を読んだ時に人生は意外と短いのかもしれないし、一度しかないなら好きなことに夢中になりたいって思った記憶があります。

子曰く、
吾十有五にして学に志し、
三十にして立ち、
四十にして惑わず、
五十にして天命を知る、
六十にして耳順う、
七十にして心の欲する所に従えども矩のりを踰こえず。

孔子の言葉に惹かれた

十五歳のとき学問で身を立てようと決心し、
三十歳でその基礎ができ、
四十歳で自分の進む方向に確信が持てるようになった。
さらに五十歳で天命を自覚し、
六十歳のときにはどんな意見にも
素直に耳を傾けられるようになり、
七十歳になると、欲望のままにふるまっても
人間の規範きはんを逸脱いつだつしないような自在の境地に達することができた。

16歳で出会ったメディアリテラシー

15歳のときに、留学してみたいと強く思ったし、16歳のときに、授業でメディアリテラシーを学んだことがきっかけで大学も大学院もそして仕事にも関係していて、それで成り立つなんて想像していませんでした。

ただ、強く思えば夢などが叶うことは父や母の背中をみてよくわかっていたので、40歳になるときに「惑わない」ようになりたいなぁと漠然と考えていましが、そうなれそうな予感がしていてワクワクしています。

一方で、好きな気持ちや思いに、身体がついていかないことを知ったのが去年でした。

残りの人生のための身体

どれだけ思いがあっても、やりたいことが明確でも、天命を知ったとしても、人間にとって1番大切なことは健康であり続けること。

今年は、身体を基盤を整える前半にしていこうと思います。そして、それによって基盤が整えることができた場合は、次なる挑戦と悔いのないようにしたいと思えたことも大きかったです。

なのでまずは、生活やスケジュールの見直しをし、家庭第一、健康の基盤を整えることを春までの目標とします

本年も、よろしくお願い申し上げます〜

にほんブログ村