連日の裸足、半袖半ズボンで砂遊び。
砂遊びが再びブームな様子。
極寒なのに、水使うのですよ
母はクタクタになっています。
最近、ホッカイロ装備で公園にいます。
とくに足裏ホッカイロに感謝
自慢の泥団子。
半ズボンで、砂遊びをすると、息子の下着🩲の中に大量の砂が入ります。
娘たちのときには経験できないくらい、
部屋に毎日砂だらけ
週末、息子が、
『トイレに行けないくらい痛い』
というので大事な部分を見てみると
倍近く腫れて膿が
えー
痛そうで痛そうで、すぐに病院へ行きましたが
バイ菌に要注意だなぁと。
ヒヤヒヤする日々です
さてさて本題
小学校受験を振り返ってみると
驚くほど情報氾濫しています。
お受験ママの爆走なのかわからないけど、
都市伝説みたいな噂とか
迷信とか、学校への誹謗中傷とか
匿名書き込み掲示板など荒れています。
同じ子をもつ母としては複雑な気持ちです。
同世代の子供を育てているので、
どの学校に通おうとも社会に出るときは
日本🇯🇵を守る若者だからこそ、
力を合わせていけるような心でいれたら
素敵なのになぁと、、、
思っているからかもしれません。
学歴はないよりあったほうが良いけれど、
独立してみると学歴より仕事の内容や
創造性が大事だと痛感するし
コミュニケーション能力など
学問ではない力も必要だったり、、、。
結局、小学校受験は、縁故とかフリーという
言葉が飛び交うけれど、信憑性はいかに?
我が家は共働き庶民なので、縁故などは縁遠いのですが少子化における学校教育の経営を考えるならば、ある一定のご家庭が優遇されることは普通だと思います。
アメリカのハーバード大は約12億ドルも寄付金を集まっていて、そのお陰で研究が進んだり優秀な学生が世界中から集まっていたりと、貧困層の学生に無償の奨学金を与えて活躍できる場を提供できることは良い循環だと、当時から感じていました。
アイビーリーグは学費も高く、都市部にある学校も多いので生活費もかかりました。アラブの王子もいれば、ヨーロッパの名家もいたり、アジア人の農家出身で苦学生もいたり、、、、。そう思うと、窓口は広かったなぁと思い出すのですが、それが日本の学校となると僻みや妬みに変わるのでしょうか。。。。。
財を成すことは簡単ではないので、代々守るべき日本企業の子女がいることはむしろ本当に素晴らしいなぁと感じます。以前も記事に書きましたが日本は世界で一番100年以上続く優良企業が100社以上あるのです。
不公平が嫌なら公平に学力で勝負ができる中学受験からで良いのかなと。昔と比べると、共働き家庭が増えたからこそ、教育費をかけられたり、小学校受験も中学受験も、受験できるようになったのだと思います。少なくとも敷居は低くなった感じでしょうか。
メディアリテラシーについての仕事を
している身としたら実に興味深い題材。
お受験✖️メディアリテラシー。
結局は、お教室が一番良い受験情報を
お持ちなのかと思いますが、、、お教室の
良いお客様になり過ぎないことも
注意したほうがいいのかもしれません。
クチコミや掲示板、噂は当てになりません。
何一つとして、正確かどうかのなんて
わからないですし、、、。
子供たちが通っている学校を見てみたら
驚くほど信憑性がない情報が書かれていて
随分驚きました。
もし小学校の先生方がご覧になっていたら
かなり引いてしまうのではとも。
情報化の時代は、信憑性のない
教育産業の情報やエビデンスなしの内容に
心を振り回されないで
コツコツ積み重ねて家庭教育を
楽しめたら母子共に心の安定につながるのかもしれません。
私は家庭教育のスケジュールを
ふくふく手帳に書き込んでいました
2020年のもの
お受験専用の手帳なんです。
縁起が良いので、2021年も使う予定です。
家庭学習を進める上で書きこめてよかったです。
また活用術を工夫して朝活などテーマにしようと思います!
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