那覇市から車で2時間ほどの北部にある名護市へ。山を登り切った場所にキリスト教の全寮制中学校がありました。
新校舎が建設中で、来年度は校舎も新築になるそうです。自然豊かな場所に、静なる時間を育めるだろうなぁと感じました。

山々に囲まれており、海の見晴らしもよく、校舎周りには南国らしい木々がありました。
今日は、講堂で一限目の授業を全校生徒のみなさんと行いました。いつもは体育館や教室なので講堂では初めてでした。
寮生活なので、スマホは持ち込みできませんが、長期休みのときは使用する子もいました。
インターネットが進んだメリットはどのようなことがあるのか?
中学生のスマホ📱所持率9割の沖縄は、子供数も多いので保護者の予想をはるかにこえたトラブルが発生することもあるようです。
情報の取捨選択、発信者になるときに大切なこと、時代がすすんでも変わらないモラルの話など実例を交えてお伝えしました。
短い時間のなかで、子供たちの心の隙間に、メディアリテラシーへの想いや、学びが入っていくことを祈っています。
なかなかない貴重な機会を頂いて、午後は南部へと向かいました。また記事にしますキラキラ
情報という点においても、沖縄といえば沖縄タイムズ、琉球新報、八重山新聞などですが、沖縄以外にある日本にはどのような新聞📰があるのか、種類やテレビ民放会社との繋がりも伝えました。

なかなか知る機会はなかったようです。ひとつの媒体ではなく複数みる意味も話しました。

子供自身が学習することも大切ですが、保護者や教育者の方々への協力も必要不可な時代なので明日は保護者向けでオンライン受講可能なイベントを開催いたします。

沖縄からの発信ですが、
全国、海外からも参加が可能なのでお待ちしております!

「SNSでの誹謗中傷に我が子が巻き込まれたらどうしよう?」
「LINEグループでのトラブル我が子を加害者にも被害者にもしたくない」


子どもに『スマホがほしい!!!』と言われた時に頭をよぎる不安はありませんか?



交通事故より高確率でSNSの事故に合う社会になったのではないでしょうか?

ですが、この領域での専門家は全国に非常に少ないのが現状です。小学校では必ず『交通安全指導』があるにもかかわらず『SNS安全指導』があるところは少ない。




以下 詳細情報

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【子どもへのクリスマスプレゼントは「スマホ」がno.1】

もうすぐ、クリスマスシーズン到来で
子どもへのクリスマスプレゼントを
何にするかを決める保護者の皆様も
多いのではないでしょうか。

昨今、子どもたちが欲しいプレゼントのno,1はなんといっても、スマートフォンです。

最近では「スマホの低年齢化」が進んでいる事が話題になってますが全国の小中学生で所持率はどのくらいになるのでしょうか?

 実際に2020年に発表された総務省の全国調査によると、2019年時点で中学生の約75%以上がスマートフォンを所持していることがわかります。

〜中略〜

なぜ、子どものスマホ低年齢化が進んでいるのでしょうか?

中学生なので、ゲームや動画視聴が多いのですが、最も利用しているのがコミュニケーションでの利用=SNSといったLINEやTwitter、Instagramを一番使っているということです。

もはや、デジタルコミュニケーションができるか否かは中学生の死活問題と言えるでしょう。部活動や学校連絡などもLINEが活用されています。

〜中略〜

総務省がが発表している「青少年のインターネット利用時間(1日平均)」ですが、
令和元年時点で、中学生は1日平均176分で
3時間以上使っている子どもが45.8%となっています。
小学生も1日平均129分で3時間以上使っている児童は29.3%と年々増え続けているのです。

 小学校を卒業したばかりの子どもたちの自制心を育てるためにも、保護者は初めてスマホを購入したら子どもと一緒にルールを決めていくことがとても大切です。LINEなどのSNS意外にも、Youtubeなどの動画や、ライブ配信アプリでのライブ視聴、オンラインゲームや音楽視聴など様々な誘惑で時間を浪費してしまう可能性が十分にあります。
コロナ禍において、休校中に保護者が仕事で家を空ける時間が長時間化し、学校内でのSNSトラブルや休校明けの不登校も問題となってます。

情報弱者にならないためにも、安全で安心できる社会を目指して、スマホと子どもの関係をよりよくしていきたいと願っています。

○12月9日(水) 10:00〜11:30
○オンラインZOOMでの参加OK!
○当日参加できない方に
○後日、動画配信もあります。
○参加費 3,300円(税込み)

○対面参加会場: 那覇市 てぃるる

◉お申込みはこちら◉



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