忙しい日々で、なかなか記事にできていない活動報告ですが8月に行われた大阪府での行政登壇のレポートになります。
タイミング良く、前日に安倍元総理の辞任表明があったので早朝の空港で新聞を主要6紙ほど購入しました。

号外が出るような国レベルの大きな事件やニュースがないと、全社のトップ記事が同じになることはなかなかありません。

そのため、非常に良いメディアリテラシーを実践的に考えることができそうな機会でした。

また、今まで見比べたことがない方ばかりだったので生活していくなかで情報を得るときに1つの媒体だけでなく、いくつか媒体を変え(新聞だけでなくラジオやテレビ、雑誌、ネットニュースなど)たり、媒体の会社を変えて見ることが大事になるお話をさせていただきました。「コロナ禍の今を生き抜く講座」

シリーズ【第1弾】
でした。

https://www.city.kishiwada.osaka.jp/soshiki/20/mediareteracy.html

初めて降りた、大阪府のローカルな駅。
地方の、電車が通らない場所も進んで行くようにしています。東京の環境に慣れてしまうと、その生活が、あたかも当たり前でスタンダードのように感じてしまう時がありますが、全国津々浦々足を運んでわかったことは、東京が異常だということです。

小学生の生活が、とにかく忙しい子が多すぎます。自然と関わる時間が短いのが顕著です。早期教育が本当に子供の生きる力になるのかな?と思わずにいられません。

選択肢が多いことが、幸せだとも言えないのかなと、、、選択肢がない弊害と、選択肢がある良さは天秤にはできませんが、情報に流されがちな保護者が多いのと、核家族が抱える問題も大きいのだと思いました。

ひとえに、東京といっても広いですから東京の住む場所によっても考え方が全く違い地方都市の一部もそうですが格差を感じています。

けれど、それは物理的な格差ではなくて、心の格差なのかもしれないと、、、、心が満たされていない格差といえばいいのでしょうか。
足りを知るですかね、、、。

またレポートしていきます!