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関西で、初めて〝子供と大人のためのメディアリテラシー〟を開催しました

わたしのブログを読んで初めて〝メディアリテラシー〟という言葉を知った方が多いようです。

こんばんはキラキラ
日本女性は、学生の次に情報を検索する回数が多いのは妊娠中のママというデータがあります。核家族化が進んだ家庭では、妊娠〜育児は孤独との戦い。ちょっとした質問、疑問を実母や身近な人に聞くよりもインターネットで育児情報を得る方も多いのではないでしょうか?

病院、小児科、オムツ、ベビーグッズ、ママサークル、様々な情報を得ていますよね。時には義母や親族の関係など人に話せないようなことも、ブログや掲示板を利用して、顔が見えないインターネットの世界では吐露する方も大勢います。

やり場のない想いや、隠したいことまで。真意や真相はわからずとも人は溜め込むことを外に出そうとします。今から20年前はそんなことすらできなかった世の中が、一気に変わりました。
インターネットによって、繋がれなかった人と人が繋がれるようになりました。

子供たちは、どうでしょうか。

タブレットやスマホを子供に渡すと、操作を教えたわけでもないのにとても上手に使いこなすスマホネイティブ世代と言われる近年。
もはやパソコンが無くなる日が来るかもしれないほどスマホ普及は進んでいますね。

日本はすでに、ディバイスとしてメディア普及率は成熟した国家。国民の八割以上がなんらかのディバイスを所有しています。
日本語の情報も、莫大な数があるように見えて、世界的に見るとそうでもありません。
目的にもよりますが、例えば〝三歳までの教育〟にフォーカスをして良い情報を得ようとするなら一体、言語はどの言語が一番情報があるのでしょうか?
そんなことも、質問しながら日常生活に溢れるメディアとの向き合いかたについてお伝えしています。
子供たちに情報機器端末(スマホ、タブレット、ノートパソコン、キッズ携帯等)を手渡す前に、考えることはただ一つ。

親はどう捉えているのか?

ということ。
親の無知によって、素晴らしいものになるのも、最悪のものになるのも違うと考えています。

親の意識が、
子供が静かになる最高の育児機器と思うのか?
使い方によって学びの宝庫と思うのか?
一切合切、マイナス要素があるものであるから触らせないと思うのか?
人それぞれ違うなかで家庭のルールを決めるにはどうしたらいいか?を話し合いました。
兄弟姉妹がいるケースや学童や習い事先で年上のお友達がいるケースも多々あります。

また、使用に関して言えば、文字が書けない幼児でも、文字が読めるようになればメールも楽々タイプできます。


一言に〝メディアリテラシー〟といっても、
子供たち側の情報教育。
保護者側の情報教育。
学校の情報教育。
社会の情報教育。
それぞれ見方も、方法も違います。
スマホネイティブ時代における子育ての情報教育。学んでみてくださいねキラキラ
メルマガにて、セミナー日程を時々あげています。