前回の記事では、願い事を叶えるにも、才能を開花するにも、「まずは願う事が大切」という事でした。



「願い続けたら叶う」というのは、本当です。



でも、好きな人が結婚してしまうとか、時代の流れが変わってしまうとか、年齢制限があるとか、


なんらかのタイムリミットがあるものがあります。



その場合は、自分ではなくて、他人や社会という自分の外側にあるものの要因によって、「叶わない」という事があります。



正確には、「叶う前に叶わなくなる」という事になります。



では、どうやったら、そういうタイムリミットがある事でも叶わせる事が出来るか?というと、



願いが叶う事に焦点を合わせるという事になります。



その願いが叶う事に対して、毎日行動を積み重ねていますか?


その行動の進度は、足りていますか?


という事です。



願う意識のエネルギー×焦点×努力で、期限までに到達できる事であれば、叶います。



それで至れないものであれば、タイムリミットがある事であれば叶わないという事になります。



単純に、現実的な計算が足りているかどうかの話です。



願うだけで叶う事と、そうでない事があって、「努力が足りない」とか「資質が足りない」とか、
「環境が足りない」とか、「集中が出来ていない」という事があります。



一番重要なのが、その物事に焦点を合わせる事。



それを叶える事に集中が出来ていないという事。



集中が出来ていれば、もっと早くその物事が叶うための行動の歩みが進んでいるという事。



願いといえばスピリチュアルが100%という訳でもなくて、そういう単純な現実の計算の問題もあります。



もちろん、願うだけで叶う事も同時にあります。



この世の中は、スピリチュアルがメインです。
でも、現象界なのでベースになっているのが、現実という事になります。



それでは、願う意識のエネルギー×焦点×努力という事で、顔晴っていきましょう。



お読みいただいて、ありがとうございます。