【6歳】保育園から帰ってからのルーティン化1 | Easy go!〜愛と喜びの花を咲かせよう〜保育士だった私と発達ゆっくりの子どもとの日々ブログ。

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保育士歴20年以上の「ぽんねこ」です。
規格外の我が子「しろさん」との「わくわく」を綴っていきます。
*このブログはリアルタイム投稿ではありません。子どもを守るために脚色して表現しています。


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​​保育士歴20年以上の「ポンコツねこさん」です。我が子は年長(診断なし、発達ゆるやかさん)男児の「シロさん」

保育はプロですが、我が子の育児にほぼ当てはまらず、毎日、右往左往。

 まさに「ポンコツ!」笑い泣き

そんな毎日を楽しめたらと「わくわく」おねがいを綴っています。よろしくおねがいします🤲

※このブログはリアルタイム投稿ではありません。また、子どもを守るために脚色して表現しています。ご了承ください。




しろさん、6歳、年長さんですおねがい

後、数ヶ月で、小学生。
小学生の放課後といえば、宿題ですよね〜笑い泣き

私、学童保育職員の経験も長くありまして、放課後、学童でどう過ごすかなどもある程度イメージできているのですが…

今の子、宿題たくさん!!

まず、宿題がない日がないんですよね。

土曜日が休みだったりもして、平日の時間割も割と遅い。

遅い帰宅の上→宿題→そして遊ぶ時間は減る→子どもイライラムキー→帰宅して宿題をやり切れてなくて親もイライラ→子ども眠くて集中力ない→夜寝るのが遅くなる→イライラムキー

このサイクルからなかなか抜け出せないご家庭もたくさんみてきました。。。

子どもたち、しんどい。親もしんどい。

宿題、減らしてあげればいいのに〜!!!!

だけれど、
結論、今の日本教育は宿題からは逃れられないキョロキョロ


ということで、小学校帰宅後→宿題の流れをしろさんにルーティン化できるように、4歳の夏くらいからドリルをやっています。


ルーティン化の何がいいかと言うと、「それをするのが当たり前となる」ので、「苦痛が軽減される」ことだと思うんです。

これから学生時代は、


  1. やりたいこと
  2. やりたくないけどやらなければいけないこと
  3. やった方がいいこと
  4. やりたくないこと


これらの連続で、

特にこの中の、2をどうやってやり過ごすか(言い方)、1と4をちゃんと意思表示すること


がとても大切だと思います。



例えば、

帰宅後、靴を揃えることが習慣化されていない子だと、思春期頃に、毎回、「靴揃えなさぁーい!!」と注意を受け、「チッ!うるせぇなぁ!」とたちまち鬼越トマホークになっちゃったりするわけです。こっわ!びっくり

出かける際に自分の荷物を自分で持っていたら、「自分の荷物を自分で持つことは当たり前」になりめす。

着替えを畳んでいれば、小学生になって体育で着替えても衣類を畳むことは「当たり前」となり、苦痛ではなくなります。

宿題をやるという行為を、少しでも苦痛が和らげるように何かできないか?

このような思いから、

まずは帰宅後、手洗いなどを済ませたら着席し、5分でも座って何かしらのワークをする。

これで、ルーティン化を目指しました。


実は、これを始める前に学生時代の友人グループ、二つくらいに聞いてみました。

中学時代の友人グループ(共働きフルタイム勤務)と専門時代の友人グループ(専業主婦多め、パート)と、異なるステージで子育てしている友人なので総合的に話を聞けるので助かってます。。。

すると、ほとんどの家庭が幼児になったタイミングor4歳くらいから、何かしらワークをやらせていた…!!!!


えー!みんな早い!!

ママ友0人を公言しているぽんねこ。誰からもその情報聞いてませんでした笑い泣き



  1. こどもちゃれんじ
  2. 幼児ポピー
  3. 七田式ドリル
  4. KUMONドリル

    ※ぽんねこ調べ


などが多かったです。

ここからどんなものをしろそんとやっていくか考えていきました。

2へ続く