「ウォーターボーイズ」「ハッピーフライト」の矢口史靖監督が贈る痛快ドタバタ・コメディ。
ロボット開発を任された冴えない技術者3人組が、お披露目に間に合わずに中に老人を忍ばせごまかそうとしたばかりに思わぬ騒動へと発展していくさまをコミカルに描く。
歌手で俳優のミッキー・カーティスが五十嵐信次郎名義で主演の老人役を快演。共演は吉高由里子、濱田岳、川合正悟、川島潤哉。
家電メーカー“木村電器”の冴えないロボット開発部員、小林、太田、長井の3人組は、ワンマン社長から二足歩行ロボットの開発を命じられてしまう。
ところが、お披露目の場となるロボット博を1週間後に控え、製作中のロボット“ニュー潮風”が大破する事態に。
追い詰められた3人はロボットの製作を諦め、ロボットの外装にぴったりの老人、鈴木重光を見つけ出すと、中に入って動いてもらう、その場しのぎのごまかしでどうにか乗り切ろうとするのだが…。(allcinema)
メモ:言われてみれば腰痛持ちの老人のぎこちない動きはロボットに見えなくもない、だからロボットのコスプレをさせたらきっと良いだろうと言うわけだ。
そしてロボットになった暁に老人がとる行動は暴走と言わざるをえない身勝手な行動ばかりで、それに振り回される3人が少しだけ不憫に感じた。
決してつまらない映画とは思わないが、それよりも独特の映像手法が個人的にはかなり気になった。
人物以外の背景映像が酔っ払った時のように、あるいは度数の合わないメガネを掛けた時のようにぐわんぐわんと歪んでいた。
その映像は確かに珍しいが正直酔いやすい人が観たら確実に酔うと思うし、(実際自分もクラクラしながら観ていた)その時点で良い効果があったとは思えない。
話が悪くないだけに残念。
監督: 矢口史靖
製作: 亀山千広
新坂純一
寺田篤
プロデューサー: 稲葉直人
堀川慎太郎
土本貴生
エグゼクティブプ
ロデューサー: 桝井省志
ラインプロデュー
サー: 前村祐子
企画: 石原隆
市川南
阿比留一彦
小形雄二
企画協力: 佐々木芳野
脚本: 矢口史靖
脚本協力: 矢口純子
撮影: 柳島克己
美術: 新田隆之
編集: 宮島竜治
キャスティング: 南谷夢
音楽: ミッキー吉野
ロボットデザイン: 清水剛
照明: 長田達也
装飾: 秋田谷宣博
録音: 郡弘道
助監督: 山口晃二
出演: 五十嵐信次郎 鈴木重光
吉高由里子 佐々木葉子
濱田岳 小林弘樹
川合正悟 太田浩二
川島潤哉 長井信也
田畑智子 伊丹弥生
和久井映見 斉藤春江
小野武彦 木村宗佑
田中要次
森下能幸
古川雄輝
高橋春留奈
大窪人衛
今井隆文
三浦圭祐
安田聖愛
星野亜門
竹井亮介
藤本静
細川洋平
大久保綾乃
遊木康剛
徳井優
菅原大吉
大石吾朗
竹中直人
田辺誠一