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VERMILION

鑑賞した映画の記録と主観を交えた一口メモ、再鑑賞あり。

 「ミスティック・リバー」の原作者としても知られるデニス・レヘインの傑作ハードボイルド『愛しき者はすべて去りゆく』を、これが監督デビューとなるベン・アフレックが映画化した社会派ミステリー・サスペンス。

ボストンを舞台に、少女誘拐事件の捜査を手伝うハメになった幼なじみの私立探偵コンビ、パトリックとアンジーが、事件の背後に広がる現代アメリカ社会の深い闇に直面して葛藤と苦悩を抱え込んでいくさまを痛切に描き出す。主演は、監督の弟でもある「ジェシー・ジェームズの暗殺」のケイシー・アフレックと「M:i:III」のミシェル・モナハン。共演にモーガン・フリーマン、エド・ハリス。また、誘拐された少女の母親ヘリーンを演じたエイミー・ライアンがアカデミー助演女優賞ノミネートをはじめ多くの賞を受賞するなど高い評価を受けた。

 パトリック・ケンジーとアンジー・ジェナーロは、ボストンで私立探偵として働く幼なじみのカップル。ある日、4歳の少女アマンダが誘拐される事件が発生、テレビでも大きく取り上げられ、ボストンの街は騒然となる。そして、事件発生から3日目、警察の捜査に進展が見られない中、アマンダの叔母夫婦が、街の裏側に精通するパトリックたちのもとに捜索依頼に現われる。人捜しと言っても単なる失踪ではなく、警察が捜査中の誘拐事件であり、自分たちの出る幕ではないと、あまり乗り気でないパトリックとアンジー。さらに、アマンダの母親ヘリーンにかなり問題があることが次第に明らかとなり、ますます気の重い2人。それでも叔母の必死な願いを聞き入れ依頼を引き受けた2人は、さっそく独自の人脈を使って事件の真相を探り始めるが…。(allcinema)

 

ネタバレ
メモ:賛否分かれるラストだなー、犯罪は犯罪として警察に通報するのが正しいって意見も御最もだし、かと言って子供があのろくでもない母親の元に戻っても良い影響が無いのは明白、ドイルさんもドイルさんで、いくら子供が可哀想って言っても誘拐するなんて自分のエゴだよね、でも子供は完璧にドイルさん達に懐いてた。子供の成長を考えるとあの家族と暮らしてた方が良いと思うんだけどな、パトリックだってそれに気づいてたとは思うんだよね、でも責任感がそれを許さなかった。結局あんだけ反省してたかに見えた母も最後またダメ親に戻ってたし、子供、ドイルさん、パトリック、だーれも得しない結末。

主演のケイシー・アフレックはベン・アフレックの弟なもんでベンに似ている、そしてミシェル・モナハンはリブ・タイラーに何故か似ている、更にジャケットはアルマゲドン風・・・・これは狙ってんのかな?

監督:ベン・アフレック
製作:アラン・ラッド・Jr
ダン・リズナー
ショーン・ベイリー
製作総指揮:デヴィッド・クロケット
原作:デニス・レヘイン
『愛しき者はすべて去りゆく』(角川文庫刊)
脚本:ベン・アフレック
アーロン・ストッカード
撮影:ジョン・トール
プロダクションデ
ザイン:
シャロン・シーモア
衣装デザイン:アリックス・フリードバーグ
編集:ウィリアム・ゴールデンバーグ
音楽:ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ
音楽監修:ニック・ハーコート
出演:ケイシー・アフレックパトリック・ケンジー
ミシェル・モナハンアンジー・ジェナーロ
モーガン・フリーマンジャック・ドイル刑事
エド・ハリスレミー・ブレサント刑事
ジョン・アシュトンニック・プール刑事
エイミー・ライアンヘリーン・マックリーディ
エイミー・マディガンビー・マックリーディ
タイタス・ウェリヴァーライオネル・マックリーディ
マイケル・ケネス・ウィリアムズデヴィン
エディ・ガテギチーズ
マーク・マーゴリスレオン
マデリーン・オブライエンアマンダ・マックリーディ
スレインブッバ
 「トランスポーター」「エクスペンダブルズ」のジェイソン・ステイサムが、マフィアや悪徳警官から狙われた少女を守ってニューヨークの街を疾走するノンストップ・アクション・サスペンス。監督は「タイタンズを忘れない」「アップタウン・ガールズ」のボアズ・イェーキン。

 ニューヨーク市警の元特命刑事、ルーク・ライト。ある事情で職を失った彼は、今ではしがない格闘技のファイターに。ところが八百長試合でヘマをしでかし、大損したロシアン・マフィアに妻を惨殺されてしまう。全てを失い、絶望の淵に立っていた時、一人の中国人少女がロシアン・マフィアに狙われている現場に遭遇、彼女を救い出す。ところがその少女メイは、チャイニーズ・マフィア、さらには汚職警官グループからも追われていた。メイは一度覚えた数字は決して忘れない天才少女で、ある重要な暗証番号を記憶していたのだった。そこでルークは、メイを守るために自ら壮絶な三つどもえの戦いの渦中へと飛び込んでいくのだった。

 

ネタバレ
メモ:おれの予想ではこの映画を観た半数以上の人が最後の展開について不満を抱くんじゃないかと思う。
メイがルークを助けるのはナイスアイディアだけど、それでもあのノリだったら一回は拳を交えるべきなんじゃないか?
多少見せ場があった方がアクション映画としては良いと思うんだけどなー、いや本当、ストーリー的には助けられたんだろうけど、アクション映画的には逆に見せ場を奪われたんだと思うわ「さあやるぞ!」って時に余計な事をしてくれたもんだ。

監督:ボアズ・イェーキン
製作:ローレンス・ベンダー
デイナ・ブルネッティ
製作総指揮:スチュアート・フォード
ブライアン・カヴァナー=ジョーンズ
ケヴィン・スペイシー
ディーパック・ナヤール
脚本:ボアズ・イェーキン
撮影:ステファン・チャプスキー
プロダクションデ
ザイン:
ジョセフ・ネメック三世
衣装デザイン:アン・ロス
編集:フレデリック・トラヴァル
音楽:マーク・マザースボウ
音楽監修:リズ・ギャラチャー
出演:ジェイソン・ステイサムルーク・ライト
キャサリン・チェンメイ
ジェームズ・ホンハン・ジャオ
クリス・サランドントラメロ市長
ジョセフ・シコラヴァシリー
ロバート・ジョン・バークウルフ警部
レジー・リーチャン・クワン
アンソン・マウントアレックス・ローゼン
サンドール・テクシーエミール
ジェームズ・コルビー
マット・オトゥール
ジャック・グワルトニー
ダニー・ホック
スザンヌ・サヴォイ

 
 「パンズ・ラビリンス」「デビルズ・バックボーン」のギレルモ・デル・トロ製作で贈る愛と哀しみのミステリアス・ホラー。
孤児院再建のため同地に移り住んだ女性を主人公に、突然姿を消した愛する我が子を取り戻すべく孤児院に潜む不気味な因縁と対峙していく母の物語が、母子の強い絆を軸に、静かに迫り来る巧みな恐怖演出を盛り込みながらスリリングに展開していく。
主演は「海を飛ぶ夢」のベレン・ルエダ。監督はこれが長編デビューのJ・A・バヨナ。
 海辺に建つ古い孤児院で他の孤児たちと楽しく暮らしていた少女ラウラ。やがて彼女は里親に引き取られ、孤児院を後にする。
30年後、医師である夫カルロスと7歳の息子シモンと共に、再びこの地に戻ってきたラウラ。彼女は閉鎖されていた孤児院を買取り、障害を持つ子どもたちのための施設として再建するため、開園準備を進めていた。そんな中、シモンがイマジナリー・フレンドを相手に楽しげに遊ぶようになり、かすかな不安を感じ始める。そして、施設の開園を祝うパーティが催された日、シモンが忽然と姿を消してしまう。警察も加わっての懸命の捜索も実を結ばず、その一方でオカルトめいた言動をエスカレートさせるラウラは次第に周囲から孤立していく。それでも必死にシモンの行方を追う中で、いつしか孤児院に秘められた恐ろしい秘密へと近づいていくラウラだったが…。

 

メモ:コワ哀しい話、子を持つお父さん、お母さんはこの映画キツいんじゃないかな、途中霊媒師とか出てきてまんま「ポルターガイスト」みたいなノリになるんだけど、決して化け物が出てくるわけじゃなく、話が変に飛躍したりもしないからこの手の映画でありがちな「えー!?そうなっちゃうの~?」って展開もなかった。
抑えた演出で最後までいったのは〇
センスのいいOPも見物。

監督:J・A・バヨナ
製作:マル・タルガローナ
ホアキン・パドロ
アルバロ・アウグスティン
製作総指揮:ギレルモ・デル・トロ
脚本:セルヒオ・G・サンチェス
撮影:オスカル・ファウラ
美術監督:ジョセプ・ロセル
編集:エレーナ・ルイス
音楽:フェルナンド・ベラスケス
出演:ベレン・ルエダラウラ
フェルナンド・カヨカルロス
ロジェール・プリンセプシモン
ジェラルディン・チャップリン霊媒師
マベル・リベラピラール
モンセラート・カルーヤベニグナ
アンドレス・ヘルトルディクス
エドガール・ビバル
仕事もプライベートも冴えない父と息子が、ひょんなことから始めた山荘での奇妙な二人暮らしの日常を綴った芥川賞作家・長嶋有の同名小説を、シーナ&ロケッツの鮎川誠とTV「篤姫」の堺雅人という異色の顔合わせで映画化したオフビートなコメディ・ドラマ。
監督は「アヒルと鴨のコインロッカー」「チーム・バチスタの栄光」の中村義洋。


 暑い夏のある日、会社を辞めたばかりの32歳の息子は、グラビアカメラマンの父に誘われ、北軽井沢の山荘へと避暑に向かう。そして山荘に着くや、古着のジャージに身を包んだ二人。息子は妻に浮気をされているらしく、一方の父親も三度目となる結婚生活にまたもや危機が訪れていた。そんな悩み多き日常から逃げるべく、こののどかな山荘で、のんびりしたスローライフを満喫してリフレッシュをと決め込む二人だったが…。(allcinema)

 メモ:上記のストーリー読んだら「リフレッシュをと決め込む二人だったが・・・」とか、いかにも何かありそうな感じで書いてあるけど、はっきり言って何もイベントらしいイベント起こんないから!!
ずっと登場人物がだらだらと生活する様を含みを持たせた演出で観るだけ、まぁ意味がわかっても「へぇ~」ってぐらいなもんで重要でもない、要するにスロームービーだってことを理解した上で観るなら問題ない、間違ってもジャージの二人が強盗して山荘に逃げてくる映画とかじゃないから、結局俺自身はこの映画をどう思うかっていうと・・・・・ほのぼのしてて好きだよ。(息子嫁の図太さにはイラつくけど。)


どうでもいい話だけど、なんで堺雅人さんはいっつも「にやけ顔」なんだろうね・・・・・・、本当にどうでもいいね。

 


監督:中村義洋
プロデューサー:宇田川寧
田辺圭吾
ラインプロデュー
サー:
若林雄介
企画:永田勝治
原作:長嶋有
『ジャージの二人』(集英社刊)
脚本:中村義洋
撮影:小松高志
美術:露木恵美子
編集:大畑英亮
音楽:大橋好規
音楽プロデューサ
ー:
佐々木次彦
主題歌:HALCALI
『伝説の二人』
VE:鏡原圭吾
スタイリスト:与那覇智
ヘアメイク:河野顕子
照明:松岡泰彦
助監督:山本透
出演:堺雅人息子
鮎川誠父親
(シーナ&ロケッツ)
水野美紀息子の妻
田中あさみ花子
ダンカン岡田さん
桑名里瑛
向野澪
松本じゅん
野中隆光
平川大輔
大楠道代遠山さん





 




一発の凶弾が巡る真実を追った豪華キャスト競演のサスペンス・アクション。大統領狙撃の瞬間を目撃した8人の異なる視点から暗殺事件の真相に迫るさまをスリリングに描く。出演は「デイ・アフター・トゥモロー」のデニス・クエイド、TVドラマ「LOST」のマシュー・フォックス、オスカー俳優フォレスト・ウィッテカー。
 テロ撲滅の国際サミットが開催されるスペインのサラマンカ。大観衆を集めた広場では、アシュトン米大統領によるスピーチが行なわれようとしていた。だが、演説が始まろうとした矢先、一発の銃声が轟き、大統領が狙撃されてしまう。続いて爆発も発生し、一瞬にして広場が混乱状態に陥る中、シークレット・サービスのトーマスとケントは狙撃犯の捜索に奔走する。そして、市長を護衛していた地元刑事エンリケの証言や、観光客のハワードが収めていたビデオカメラの映像などから、複数の容疑者が浮上するのだが…。(allcinema)


 
メモ:事件の一連の流れを数人の視点から何度も時間を巻き戻して展開するお話、エピソードが進むにつれて真実へのピースが一つ一つ嵌っていく感じだね。

そんなわけで殆どダレることなく一気にラストまで観れるのは良いね、時間も1時間半だから丁度いいし。
俳優も大御所揃い、因みに「ラスト・スタンド」でマフィアのボスを演じたエドゥアルド・ノリエガも出てたよ。


 
監督:ピート・トラヴィス
製作:ニール・H・モリッツ
製作総指揮:カラム・グリーン
タニア・ランドー
リンウッド・スピンクス
脚本:バリー・L・レヴィ
撮影:アミール・モクリ
プロダクションデ
ザイン:
ブリジット・ブロシュ
衣装デザイン:ルカ・モスカ
編集:スチュアート・ベアード
音楽:アトリ・オーヴァーソン
出演:デニス・クエイドトーマス・バーンズ
マシュー・フォックスケント・テイラー
フォレスト・ウィッテカーハワード
サイード・タグマウイスワレス
エドゥアルド・ノリエガエンリケ
エドガー・ラミレスハビエル
アイェレット・ゾラーベロニカ
シガーニー・ウィーヴァーレックス
ウィリアム・ハートアシュトン大統領
ゾーイ・サルダナ
ブルース・マッギル
ジェームズ・レグロス
リチャード・T・ジョーンズ
ホルト・マッキャラニー
レオナルド・ナム