毎日、暑い日が続いていますが、皆さんお元気でしょうか?
そんな日々、猫がいる我が家では暑さ対策も考えねばなりません。
猫や犬も、人間同様に暑い中にいれば「熱中症」になります。
我が家では、にゃんこが家族になる前は、外出時はエアコンを止めていましたが、今では24時間フル稼働😅
にゃんこが家族になって、初めての夏は電気代・・・どれくらい上がるんだろう🤔なんて、考えたこともありました。
けれど、大切な命を守るため。
その分、仕事すればいいや~と気持ちを切り替えていた事を思い出します☺️
さて、わんちゃんの場合はどうなのでしょう?
わんちゃんの体温は、一度上がると中々 下がらなので、実際に動物病院監修のもと検証を行っている番組を見たことがあります。
検証で、極暑に散歩させられたビーグルを見て、心が痛かった😭
真昼間で、アスファルトがかなりの熱を持つ中の散歩。
撮影日の気温は36度。
アスファルト近くは50度の表示でした。
外から戻ったわんちゃんは、かなりの高熱。
クーラーの効いた お部屋に15分以上いても熱は下がらず。
これは、どういう事かというと熱中症を起こしかけている状態。
そんな時の対処法が、タオルで巻いた保冷剤を太い血管の走っている場所数箇所に当てること。
この方法で、検証に参加したわんちゃんは10分程度で、熱が下がりました。
熱中症をオーナーさんに認識してもらう主旨は、わかるるのだけど、そんな真昼間に散歩させたら
熱中症もだけれど『肉球』 を火傷しちゃうよ
動物病院監修ならば、そこも伝えて欲しかったな~と、いささか残念に感じました。
車で信号待ちをしていると、夕方のまだアスファルトも暑い時間に散歩している人、わりといらっしゃいます。
わんちゃんが小さな頃から、決まった時間に散歩しているのだと思いますが、そこはオーナーさんが気がつかなければならないと思います。
自分が素足でアスファルトを歩いたらどうなるのか?ですよね😅
彼らは、暑くたって きつくたって言葉を伝えられない。
オーナーさんが一緒なら、キツくたって嬉しくなっちゃうのです。
嬉しさの裏にある「体感や感情」にも目を向けたいものですね。
オーナーである私達が、目となり耳となり心の声を聞かなくっちゃねと感じる取材内容でした。
彼ら、彼女らも家族の一員。
気配りを忘れずに過ごしたいですね。
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