Rute 上高地~穂高岳
首藤健祐がお届けするラジオの深夜放送的ブログ。
「天候がどうなるかわからないので、山小屋はやめてテントでもいいですか」
およそ30年ぶりの登山は、サバイバル度増量でスタートした。
予定していた電車が満席で、50分ほど遅れて到着。
あとから知らされたが、この時点で、行程が変更され、ハード度が増量になったようだ。
松本からローカル線とバスを乗り継いで上高地へ。
たまには電車の旅もいいもんだ。
「あれが焼岳です。煙が出てるでしょ。火山です」
え?恐山とか殺山とか痛山とか辛山とかでもなくて「焼く」の?
致死度増量。
「あれが槍ヶ岳です」
もう槍でも剣でも持ってこいやー。
今回持っていたものリスト
シャンプー、コンディショナー、せっけん ←不要。山では使ってはいけない。
パンツ ←不要。テントのため履き替える状況にあらず。
超極暖を含むヒートテック5枚 ←持っていきすぎ。
普通のカッパ ←不要。全く役に立たない。
こだわって探しに探して見つけたGORE-TEXジャケット ←カッパとしては不十分。
肌着は化繊でといわれ購入した締め付け抜群のアスリートっぽいピチピチ上下インナー ←必要かわからないけどおっちゃんにはいいね!
トイレットペーパーと迷った箱ごとティッシュ ←トイレットペーパーのほうがよい。
持って行かなかったものリスト
ダウンジャケット ←超必要。
寝袋 ←超必要。
ストック ←禁止区域以外は超必要。
GORE-TEXのカッパ ←超必要。
行動食 ←超必要。
ザック ←超必要。基本。
お判りの通り、いかにいらないものを持って行って、
必要なものをもっていかなかったかがわかる。
そんなわかりやすいシロートを予想して、
あらかじめおじさん版イモトアヤコは、mont-bell に協力を要請してくれていた。
mont-bell さん、ありがとうございます。
全部新品。
「ええ写真がいっぱい撮れたんで、来年の山と渓谷社の紅葉特集とかでシュドーさんの写真使わしてもろてもいいですか」
と、書籍の編集もやっているおじさん版イモトアヤコ。
迫りくる靄。
膝が破壊されるほどへとへとだけど、
あー、楽しかった。
また行きたいな。
次は、84歳か。
台風、大丈夫だったかい?
今宵も眠れない音楽。
IGGY POP - LUST FOR LIFE - LIVE 1977 (Manchester)
また、いつか、ここで、あいましょう。






