「1」へ
次の一手を待たれるってのはありがたいこと
『フィッシュストーリー』が終わって
どんなオリジナルよりも東京ハートブレイカーズな舞台ができて
全部が「ゼロ」になってしまったような気がして
あれ以上はできないという思いと
とうとうやってしまったぜという思いと
そんなプレッシャーに潰れそうになりながら
部屋をかたづけ
DVDの製作に没頭し
アナログ盤を漁り
CDを取り寄せ
映画を借りて
ギターを弾いて
事務所のレッスンに通い
引きこもって
ひとと会って
少しずつ
半歩踏み出しては足元を確かめ
少しずつ
少しずつ
次の一手
打ちます