到着 | sol14のブログ;清風明朗

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平凡な毎日を送っていた中で起こった事故で末っ子の弟を亡くしてしまい生活が一変しました。
絶対忘れられない死ぬまで背負っていかなければならない事。弟との思い出やこれからのこと、感じた事を残そうと思います。

sol(もしもし)

A(◯◯警察署ですが、△△さんの御宅ですか?)

sol(はい、そうです)

A(△△のお兄さんですか?)

sol(はい)

A(△△が事故を起こしまして、今□□病院に運ばれました。危ない状態と聞いております。□□病院の番号に電話して下さい。)

すぐ電話を切って、父母に伝えた。
慌てて用意して病院へ、父が車の中で
病院に電話。

父(△△の父ですが、息子はどんな状態なんですか?

はい、はい。お願いします。)

母(△△は?大丈夫と?)

父(車同士でぶつかって、心臓が止まって運ばれたけど今心肺は動き出したって)

ちっ

父さんの舌打ちがなり、車の中は沈黙が続いた。
ぼくの心臓はバクバクなっている。
ただ無事にいる事だけを祈った。

病院に着き、先に父母を先に降ろし車を停めて走って追った。

ICUの前で父母と合流。
看護師に案内され部屋へ。


弟はたくさん機械、点滴に繋がれている。



母(△△!!なんで、なんでよ。目を開けてよ。)

ベッドの横に駆け寄って泣き崩れ叫ぶ。

sol(△△!!!!)

名前を呼ぶだけで精一杯。
今見ている映像。この現実を受け入れられない。いや、受け入れたくなかっただろうと思う。