春野菜始末記
しばらく家庭菜園(大げさ?)のことを記載していないので、気が多い人間である私の性格を知る人にはもう辞めていることだろうと思っている向きがあるといけないので、野菜作りしつこく継続中のメッセージを書いておきます。面倒くさいと思うこともあるのは事実なのですが、以外と根気もあるのです。
先週、大いに期待したスナップエンドウの蔓をため息混じりにたぐり,石灰を撒いて土地を消毒中です。大いに期待したというのは、はじめて植えること、とにかく豆類は失敗がないという声を何人からも聞いたのです。2回に分けて7本の苗を購入しました。2月頃には背丈ほどに順調に生育が進み、きっと一度に沢山収穫できるので誰にあげるかを順番まで頭に置いていたのですが、2度ほど2センチほどの積雪に見舞われ、おそらくその影響でしょう,次第に4本が元気を無くし、遭えなく枯れてしまいました。
朝の散歩で見かける観察学習先の畑のエンドウに当時は特別雪囲いもしていなかったので少しくらいの寒さには耐えるのだろうと油断したのが間違いでした。僕のエンドウは少し早くから植えていたので、育ちすぎ,雪に弱かったのが失敗の原因かも知れません(若い頃に順調な人間はトラブルに弱いものです)。辛うじて残った2本からお茶碗3杯分くらいの収穫はありましたが,惨敗というところが正しい評価でしょう。最後に蔓を引き抜くとその2本の根元も貧相で,豆類は簡単というのは嘘かも知れません。スナップエンドウより2週間ほど後に植えた空豆は,以外と順調な方ですが、未だ収穫は天ぷらの具にするからとせっつかれた4さやほどちぎっただけです。もう少し太らすつもりでいますが、虫に食われるのが先ではないかと言う者もいるので毎日のように収穫時期をチェックしています(事実。ナメクジの子どもを発見し,2晩ほどは夜、懐中電灯の明かり下で1センチにも満たないナメクジを1ダースほど退治しました)。
空豆など簡単!という人が多いのですが、10日ほど前には突然柔らかい葉先の方にアブラムシらしきものを発見し3度ほど消毒をして何とか生育を保障しています。以外と手がかかるので、豆は簡単と言ったのは誰だと言いたくなります。
空豆はそれほど好きな食べ物ではなかったので,栽培はしてこなかったのです。子どもの頃のおやつに炒った空豆を沢山食べて育ったので食傷気味なのかも知れません。子どもの歯にも硬いし甘みもそれほどない、噛むことで唾液を分泌させて空腹を誤魔化すのが重要だったのでしょう。ともかく、子どもの頃に乾燥していない空豆など食べた記憶がないのですが、数年前に祇園の或る店(友人が連れて行ってくれたので常連ではありません)で、鞘ごと生の空豆を炭火で焼いたものを食してから美味いと思うようになりました。蒸し焼き状態になったものを取り出し、岩塩を振りかけフウフウ言ってビール共に流し込むとけっこう美味いのです。そのときの空豆サイズまでは何としても大きくしたいと育つのを見守っているところです。
春野菜としてニンジンとラディッシュ、ミニ赤カブも植えましたが,60点というところです。ニンジンは間引いてその若葉を2-3度かき揚げの具にしました。これは香りも強く葉も柔く好評でしたが、本来のニンジンである根の部分は人差し指大の太さまでが関の山でした。土も購入し、新しい床で頻回に有機肥料を足したのですが、スーパーで売っているニンジンとは品種が違うとしか思えない状態でした。ラディッシュ、ミニ赤カブは予想通りの出来でしたけど。
夏野菜として、キュウリ、トマト、シシトウ、オクラ、ゴーヤを今日までに植えてあります。やっぱりトマトが一番栽培しやすいと3種類の苗6本が成育中です。買ってきて植えた翌日に茎が一本折れていたので、何かが当たり折れたのだと考えていたら、翌日隣のオクラの茎が折れており、夜盗虫であることを直観しました。その夜見張る中に現れた3センチほどの虫を逮捕しました。もっといるに違いないとは思うのですが、その後被害はありません(野菜作りは夜の作業も欠かせません)。折られてしまったトマトの苗は450円もするサントリー農園?の新品種なので,悔しくて念のためと土に埋めておいたら、再生して10センチほどに育っています。同期の苗の半分の大きさにも足りませんが、東北もがんばっているから挫けるなと、毎朝声かけをしているところです。
斯く左様に,野菜作りは持続していますが、悲喜こもごもと言うより野菜や気候に弄ばれているというところです。自然には逆らえないなあと、地震以降日本人の根本にある心性を強化させられる野菜作りであります。
今朝の観察でもまだ空豆の大きさが僕の規準に満たないので、まだ焼きたてをフウフウとは行きません。もっとも、それまでビールを絶って待つというわけにはいきません。
先週、大いに期待したスナップエンドウの蔓をため息混じりにたぐり,石灰を撒いて土地を消毒中です。大いに期待したというのは、はじめて植えること、とにかく豆類は失敗がないという声を何人からも聞いたのです。2回に分けて7本の苗を購入しました。2月頃には背丈ほどに順調に生育が進み、きっと一度に沢山収穫できるので誰にあげるかを順番まで頭に置いていたのですが、2度ほど2センチほどの積雪に見舞われ、おそらくその影響でしょう,次第に4本が元気を無くし、遭えなく枯れてしまいました。
朝の散歩で見かける観察学習先の畑のエンドウに当時は特別雪囲いもしていなかったので少しくらいの寒さには耐えるのだろうと油断したのが間違いでした。僕のエンドウは少し早くから植えていたので、育ちすぎ,雪に弱かったのが失敗の原因かも知れません(若い頃に順調な人間はトラブルに弱いものです)。辛うじて残った2本からお茶碗3杯分くらいの収穫はありましたが,惨敗というところが正しい評価でしょう。最後に蔓を引き抜くとその2本の根元も貧相で,豆類は簡単というのは嘘かも知れません。スナップエンドウより2週間ほど後に植えた空豆は,以外と順調な方ですが、未だ収穫は天ぷらの具にするからとせっつかれた4さやほどちぎっただけです。もう少し太らすつもりでいますが、虫に食われるのが先ではないかと言う者もいるので毎日のように収穫時期をチェックしています(事実。ナメクジの子どもを発見し,2晩ほどは夜、懐中電灯の明かり下で1センチにも満たないナメクジを1ダースほど退治しました)。
空豆など簡単!という人が多いのですが、10日ほど前には突然柔らかい葉先の方にアブラムシらしきものを発見し3度ほど消毒をして何とか生育を保障しています。以外と手がかかるので、豆は簡単と言ったのは誰だと言いたくなります。
空豆はそれほど好きな食べ物ではなかったので,栽培はしてこなかったのです。子どもの頃のおやつに炒った空豆を沢山食べて育ったので食傷気味なのかも知れません。子どもの歯にも硬いし甘みもそれほどない、噛むことで唾液を分泌させて空腹を誤魔化すのが重要だったのでしょう。ともかく、子どもの頃に乾燥していない空豆など食べた記憶がないのですが、数年前に祇園の或る店(友人が連れて行ってくれたので常連ではありません)で、鞘ごと生の空豆を炭火で焼いたものを食してから美味いと思うようになりました。蒸し焼き状態になったものを取り出し、岩塩を振りかけフウフウ言ってビール共に流し込むとけっこう美味いのです。そのときの空豆サイズまでは何としても大きくしたいと育つのを見守っているところです。
春野菜としてニンジンとラディッシュ、ミニ赤カブも植えましたが,60点というところです。ニンジンは間引いてその若葉を2-3度かき揚げの具にしました。これは香りも強く葉も柔く好評でしたが、本来のニンジンである根の部分は人差し指大の太さまでが関の山でした。土も購入し、新しい床で頻回に有機肥料を足したのですが、スーパーで売っているニンジンとは品種が違うとしか思えない状態でした。ラディッシュ、ミニ赤カブは予想通りの出来でしたけど。
夏野菜として、キュウリ、トマト、シシトウ、オクラ、ゴーヤを今日までに植えてあります。やっぱりトマトが一番栽培しやすいと3種類の苗6本が成育中です。買ってきて植えた翌日に茎が一本折れていたので、何かが当たり折れたのだと考えていたら、翌日隣のオクラの茎が折れており、夜盗虫であることを直観しました。その夜見張る中に現れた3センチほどの虫を逮捕しました。もっといるに違いないとは思うのですが、その後被害はありません(野菜作りは夜の作業も欠かせません)。折られてしまったトマトの苗は450円もするサントリー農園?の新品種なので,悔しくて念のためと土に埋めておいたら、再生して10センチほどに育っています。同期の苗の半分の大きさにも足りませんが、東北もがんばっているから挫けるなと、毎朝声かけをしているところです。
斯く左様に,野菜作りは持続していますが、悲喜こもごもと言うより野菜や気候に弄ばれているというところです。自然には逆らえないなあと、地震以降日本人の根本にある心性を強化させられる野菜作りであります。
今朝の観察でもまだ空豆の大きさが僕の規準に満たないので、まだ焼きたてをフウフウとは行きません。もっとも、それまでビールを絶って待つというわけにはいきません。