ある64歳の男性が言っていた。


「もし突然妻(64)になにかあっても、自分が一人で生きていけるよう、料理教室に通い始めた。」


と。


生涯学習という言葉があるが、この夫のヒタムキなことよ。


料理を今から始めるというのだから、感心してしまった。


(まぁ、教室で若い女性と接点を設けられるというオマケはあるらしいが・・・


それに胸をときめかせるなんて、カワイイおじぃちゃんだよぅ。)



これに対して妻はといえば、


「あなた、一生私にご飯を作ってもらえるんだから、必要ないじゃない。」





夫、

「あいつ最初から、俺より長生きする気なんだよ!!

こっちだって、簡単に死ぬわけにはいかないよな!!」


確かに、日本人の平均寿命は男性79.19歳、女性85.99歳(H19)らしい。


通常は妻が長生きするはずだ。


どっちが先に逝くかはわからないが、


この夫には“妻より長生き”を励みに、料理の腕をあげてほしい。




私が、この妻から感じたのは、


女の人生は太く長い。




あまりにもどっしりと構えている妻に、


64歳の夫は、自分が滑稽に感じたようで、苦笑していた。



けれど、少しだけ嬉しそうでもあった。










私はまだ結婚したことがない。


なので結婚生活がどういうものかはわからない。


先日、ある男性が結婚について語っていた。


その人いわく、


「結婚は、


誤解して結婚して、


理解して離婚するんだよ。」


(なるほど!ってかゴロがいいだけ??納得してしまった人はごめんなさい。)


そのこころは・・・


“恋は盲目”というように、相手のいいところだけを見て(誤解)、ある程度の勢いで結婚。


離婚が訪れた時は、相手の本当の姿を知って(理解して),離婚になった。


ということらしい。


確かに、そんなこともあるのかもしれないが、


明るい未来を信じたいものだ。


結論:


私は一生誤解し続けよう!







うちの店では、従業員が客の話に入ることもできる。



ある席で、「生まれ変われるなら、男と女、どっちがいいか」という話になった。

ベタな話題である。


女性2人・男性8人の内、

男に生まれ変わりたい→8人

女に生まれ変わりたい→2人(男性Yと私)

という結果だった。


女性N「男性の方がサバサバしているし、ダイナミックに行動できそう。だから私は、男に生まれ変わりたい。」


こう考える女性は少なくないだろう。

また、男に生まれ変わりたい男性陣はといえば


「そりゃあ、なあ・・・」


顔を見合わせる。


「男なんて、ろくでもない生き物だよ。」


ろくでもないと言いながら、また男がいいらしい。

全員の注目を浴びたのは、女に生まれ変わりたい男性Y。


男性Y「女性の方が、ファッションや化粧など、楽しめることがたくさんありそう。」

(うむ、私もそう思って女にした。)


女性N「私が知っている中で、男で女がいいって言ったのは、君が初めてだよ!!」

(そんなに珍しいんだぁ・・・何でだろう?女も楽しいと思うけどなぁ。)


そんな中、男に生まれ変わりたい男性Oが



「だってお前!女になったら、俺たち男を好きにならなきゃいけないんだぞ!!」



私がこの言葉の意味を全て理解できたとは思ってないが、

妙に納得してしまった。



一体、世の男性は自分たちをなんだと思っているのか。