地球のはたらき | Ren's Archives

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腹をくくって

明るく優しく生きよう~

長文になりがちなので要旨を2行で表現しようという試みw

以下は説明文のようなものなので読まなくてもOK

 

 

雑草スギナ。めっちゃ根が深くてなかなか除草しきれない宿敵です。地下茎で増えるので、例え地上が火事でも地震でも暫くすると繁茂してくるツワモノなのです。恐るべし地下茎繁殖。

 

 

コヤツ、酸性土壌にわんさか生えてくる性質を持ってます。さぞや酸性な植物かと思いきや、意外やアルカリ物質をたくさん含んでて、土に還るとその場所が中和されるというビックリな働きをします。酸性に傾いた土壌に自動的に生えてきて、土を中性に近づけようと働くんです。

 

自然は、常にバランスを保とうと動くものなんですね

 

例えば海流は、海底の温度差でぐるぐると巡り温度調整をする、それに伴って暖気と寒気が混じり合う。などなど、バランスをとるために調整力が働いているんですよね。今、様々な現象が起きていますが、私には「地球がバランスを保とうと動いている現象」でしかないと思うんですよね。ただその調整が強めになると、犠牲になる人が少なからず出てしまうのは避けられない事だと思います。不謹慎だけど書いてしまったゴメンナサイ

 

 

 

人間は地表に寄生した種ですから、自然の摂理を前にしては「巻き込まれる一択」。それでも単なる寄生種として地球と調和して生きていければまだ良かったんですけど、宿主である地球を征服までしようとしたツケはなかなかシビアかもしれません。

 

「陰極まりて陽となす」という言葉があるように、調整力が追いつかないところまで極に寄ってしまっている場合、徐々に調整していくというより、ばい~ん!と勢いよく対極に振りきれてしまうこともある。これを惑星レベルで置き換えると、一気に飛躍するんでしょうが犠牲も一気に・・・。

 

私たちが経験してきたいろいろな災害で学んだように、そこには慈悲とか懲罰とかそんな人間的な意味はなく、ただバランスを取るための自然の摂理で、無情なる自然の働きなんですね。なので、ここで人間の業を憂うつもりは毛頭なくて、『じゃあどうするか?』をひとりひとりが考える機会にできればいいなと思ってます。

 

明日から海洋ゴミを手作りボートで集めに行く!とか、明日から世界中の食品ロスを全部たいらげる!など壮大な事が出来ればいいのですが無理なので、とりあえず自分に出来る範囲の事をコツコツと変化させていく、それだけでも億単位の人数が変化したらかなり大きな変化になると思うのです。少なくとも対極に振り切るような手荒な調整にはならないんじゃないかと思うんですよね。

 

スピ的には、まず自分が明るい気分でいられるように考えることが大きな成果を出します。いつ世紀末がきてもいいようにサバイバル術を楽しんでみるとか笑、今の地球がすごく暮らしにくいと感じてるならどんな地球が望ましいのか思い描くとか(これ結構すごくめっちゃかなり大事)、何かを買いあさる人にダメだしをするより分かち合って嬉しくなってみようと考えてみるとかね。←これを人に押しつけようとすると逆にストレスを溜めるのでオススメしません。あくまでも自分がどうするかです。

 

<明るい気分になれるページ>

https://corobuzz.com/archives/150453

閑散とした街が怖いけど、笑いすぎて泣いた(笑)。

 

 

 

人間は寄生種なんて書きましたがヒトを下げる意図はなく、自然は無情と書きましたが地球は寄生種がが暮らしていけるような環境をちゃんと用意してくれています。光と水と大地。本来これだけで、ヒトは工夫して暮らしていけるもので、他者と協力することでより豊かな暮らしを手に入れます。でも「もっといっぱい」や「未来の為にためておきたい」や「他者より上級な暮らしを」なんて心が出てくると滅びるようになっています。【奪い合うと足りない。分け合うと余る byみつを】てなもんですね。

 

で、スギナの話に戻りますが、スギナのアルカリ物質っていうのはカルシウムなどのミネラルで、スギナ生育地には微量しか含まれてないものなんです。土壌にないものがどうしてスギナの体内で生成されているのか?不思議ですよね。これって現代の科学では説明できないらしいです。私たちの科学って雑草のメカニズムさえ未解明なんですよ、意外です。

 

他にも、象はカルシウムを殆ど摂ってないのにあの大きな体を維持できる不思議とか、ニワトリも卵を毎日産むほどのカルシウムを摂ってない不思議とかあって、生物学的に元素が転換していると考えると説明がつくそうです(興味のある方は、生物学的元素転換理論でググって下さいネ)。いずれも現代科学からは否定されてるようです。

※出典:重金属類等有害物質の処理技術 「常軌を逸している」として現代科学が認めない悔しさが文章に滲み出ていて、人情味あります。

 

ゾウ 象はもっと小さい種でもよかったはずだし、鳥 鶏は春にだけ卵を産む生態でもよかったはずなのに、なぜか不思議とそうなってて、その為に元素を変化させているんですよ。進化や生態を変えるより、元素を変化させるほうが自然にとっては簡単だってことです。私はこれは地球のポテンシャルなんだろうなと思うんです。

 

元素だって変化させられるよ!っていう自然の潜在能力すごい

でもって人間も自然の一部!ニヤリ

 

科学であれこれを証明しようとする試みは楽しい。でもそれだけが真実だと思いこむと視野が狭くなり、惑わされます。何が起きてどうなったか、ありのままの結果は私たちに何を伝えてくれてるんだろうか?ワクワクしてきますね~

 

 

 

 

今、騒ぎになっている様々な現象が人類にとって善き事なのか悪しき事なのかは、「何が起きてどうなったか」を見届けるまで分からないんじゃないかなと思ってます。その道の権威と言われる人や科学者や予言者もろもろ・・・の言うことだけを信じてたら見間違えると思うのです。信じるなと言いたいのではなく盲信は危険、情報は取捨選択です。

 

私が一番最初に頼りにしたいのは、「私はどうしたいと思ってる?」です。人の潜在意識には科学には及ばない叡智や願いが隠れています。それは必ずしも生き延びる方法だけではなく、危険に飛び込んでも護りたい何かがある場合はそう指示してくるかもしれません。それも全体からみたらバランスであり、本心が望んだ生き方なら、どんな人生だとしても有意義な人生だと言るんじゃないかな。

 

逆に、誰かの意見に振り回されて東奔西走して生きることは、まったくもって悔しい生き方だと思うのです。メディアの最悪な発表に一喜一憂してる場合じゃありません。大変なときこそ自分に向き合って、明るく楽しくいきましょう~。生物学的に元素を変化させる人が出現するかもしれませんから、注意しとかないと笑

 

 

 

<余談>

奇しくもスピ界隈では、人類は「炭素ボディ」から「珪素ボディ」に変化していくキラキラと言われることがあり、「んなバカな事いっちゃいけねぇよ」と笑ってたのですが、あながちオカルトでもなさそうな気がしてきました。騒動の後、なんかちょっと透き通ってきた気がする~なんて方がいたらご連絡おまちしてます。万が一、私が透明になってきた場合は写真のせますネ!あ、透明だと写らないネw照れ

 

なんてふざけていたら「あなたへのオススメ映画」で透明人間モノが出てきた(笑。シンクロってるねぇ~

右差しインビ​ジブル・スクワッド(字幕版) イタリア版の青春ヒーローSFです。面白かった!オススメ!