仕事の中断とのつきあい方(れん式) | Ren's Archives

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意力と集中力
注意力と同じように頻繁に使われるのが「集中力」です。注意力と集中力は同じような意味で使われることがありますが、この2つには大きな違いがあります。

中力は、ひとつの物事に意識を継続的に向ける力です。例えば、周りが騒がしい中でも本を読める人や仕事に没頭して食事をする時間も忘れてしまう人は、集中力の高い人です。ただし、集中力が高いとそのことだけに没頭するので、周りに対する注意力は欠如してしまいます。

意力は、ひとつの事物に集中しながらも周りに意識が払える力です。例えば、車を運転しながら歩行者や周りの状況に意識を払うのが注意力です。つまり、注意力がないと事故をおこしやすくなります。
スポーツの世界でも注意力は不可欠です。特にサッカーやバスケットボールなどの球技では、ゴールだけでなく周りの選手の動きを判断しなければなりません。(参照→マナラボ

 

 

ぶーぶー    ヒヨコ    馬    うり坊    しっぽフリフリ    モグラ

 

 

タクシれんは、周囲の状況がぜんぜん見えない注意力散漫タイプですが、その分、どこでも本が読める集中力を持ってます。ドライブしたら目的地まで案内看板しか目に入らないしw 電話を受けてる時は隣で何か言われても聞こえない。

そうやって仕事中もぐっと深く集中しがちなのですが、うちの事務所は本業の傍らで郵政事業もやっているので1日50人ほどのお客さんをさばかないとなりません。1日50回、集中を中断される訳です。

 

集中→中断→再開→集中 これを50クールw

これが本当にストレスで。

ストレスの原因が集中タイプだから、とすると、注意力タイプの人はストレスにならないんだろうか。

 

 

カップケーキ   チョコカップケーキ    トロピカルカクテル    パフェ    ショートケーキ    クッキー

 

 

の前に座ってる人が、めっちゃ注意力型の人で、周りを本当によく見てる上、お喋り好きでもあって。スーパーで出会った人の服装とか、誰かの学歴とかetc

ワタシはそういうのに極端に興味がないタイプなので、うー、とか、ほぅ、とか気のない生返事をして「仕事させてくださいね」アピールをしてるのですが改善されず。

 

他に、電話応対、ご相談のお客様、上司のお喋り(これはスルーできるようになりました)、そんなこんなで、集中の中断を1日70~80回繰り返し、一向に進んでない仕事を見てると、精神が消耗してきて、3時くらいになると、ぼーっとしてきます。誰もいない世界に行きたいな~と青空を見上げるワタシ。

 

 

 

 

 

中するぞ!と思わなくても集中してしまう性質は変えられない。だから「仕事しようと思うから中断がストレスになるんだ、仕事なんてどうでもいいと思わなきゃ」となり、ネットを覗いてみたりしますが、どうしても仕事が気になっちゃう。お喋り好きな人はワタシの半分以下の仕事量しか持ってないけど、隙あらばお喋りをねじ込んできて楽しそうに仕事してる。

あれ?ちょと待て?「楽しそうに仕事する。」これ生きてく上で本質じゃないかなーって気がしてきた(笑)

 

ワタシの中にある仕事したい・職場なんだから仕事する「べき」。これが変に一本気すぎるワタシのストレスの原因。確かに職場においては仕事をするのが正義なんだけど、精神衛生からみたら違うのかもしれない。

 

納期の心配はワタシじゃなく社長がすべきことで、ワタシが気をもむ必要はないんだ。ワタシ個人は「楽しく仕事をすること」にフォーカスすべきなのかもしれない。改善できる事があるとすれば「誰か」とか「モノ」じゃなく自分の意識しかいないんだもんね。

 

ハンドルに遊びがあったほうがいいように、仕事においてもあまり几帳面になりすぎず、「まいっか」と自分と周囲を許していかないと自分がつらくなるだけなんだ。なんだかとっても腑に落ちたからたぶんこれが正解。その証拠に、昨日まで「くだらない話で仕事を邪魔する困った人」が「大事なことに気付かせてくれた恩人」に変わりました。意識ってすごいな!

 

 

携帯     メモ     時計     パソコン     砂時計

 

日は本当にストレスMAXで、寝るときに「どうしたらいいのか答えをください」と念じてから寝ました。八方ふさがりで辞めるしかないの?と思ってたから。辞めて南の島で暮らすしかないの?ww ← 願望

そしたらね、示唆に富んだとっても鮮やかな夢をみたの。

癒されて号泣した涙で目覚めて、夢占いサイトなんかを覗いたりしたんだけど、夢は直球メッセージじゃないから輪郭しかわからなかった。ちなみに露天風呂で僧侶たちの歌を聴いて泣いてる夢で、とりあえず心身ともにめっちゃ癒されたがってるってメッセージなので、今日はのんびりすることにして、庭の花たちを見て歩きました(笑)。

 

結局こうして意識を変えることができたのは、無意識レベルでは答えがでていたんだろうなと思います^^

やっぱりお願いはすべき、助けは求めてもいいんだなぁ。求めよ、さらば与えられん、ですね^^

 

 

 

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以下は、見た夢と夢診断。ワタシ用のメモです。長いので興味のある人だけどぞ~~

 

ネットでお香を買った愛織さんの瞑想会に参加していました。愛織さんは今は宇宙外交官として自覚されて活躍している、ワタシにはとっても気になるお方です。感受性豊かな愛織さんとの会話は、インスピレーションと気づきに溢れ、癒されるものでした。ほとんど忘れてしまってるのが残念。「では瞑想しましょう」と、みんなで背筋を伸ばして瞑想を始めました。

座禅を組んで瞑想している夢は、あなたの精神状態とエネルギーの強さを表しています。運気が非常に良い状態になっていて、それは一時的なものというよりは、あなたの生まれ持った強さによって保たれています。今後もしばらくは運気が下がることは無さそうです。

 

 

ワタシは愛織さんの隣に座って、「背筋ピンね」などとアドバイスを受けながら輪になって瞑想を始めると、ずっと気になっていたおしゃべりの声が隣の部屋からだと気付きました。「瞑想会に来てるのにおしゃべりが止まらないなんて失礼な人たちだな」と心の片隅でジャッジしてた事を恥じて、そっとゴメンナサイしました(笑)

誰かの声をうるさいと感じていたなら、今の貴方は時間を浪費していると感じている事を意味する夢占いとなります。こんな事をしたかった訳じゃないのに、と思いながら勉強や仕事をしていませんか?

 

 

ワタシの意識が瞑想から離れ、隣室の人たち(子供会の宴会みたいな)に意識が向いてしまったことを愛織さんが察知して、どういう訳か「ふすまを開けてしまいましょう」と言いました。瞑想会と隣室を隔てていたふすまが全開になると、宴席が見えてきました。子供達が大騒ぎしています。これじゃ瞑想どころじゃないな、と思いましたが、楽しそうな子供達の様子に「よかったね^^」と感じる自分もいました。

ふすまを開ける夢とは:あなたの、プライバシーや秘密を守りたいが、守り通せそうにない。という事を示している。あなたは今、ゆっくりと、誰にも干渉されない空間や、時間を求めているのではないだろうか?その時間は大切だ。もし、それを大切にしたいなら、相手のことを意識から遠ざけることが必要かもしれない。 つまり日常で、何も考えない時間を設けることだ。

 


なぜか隣室と合同で瞑想をしようとなって、大人数の瞑想会になっていき、気がつくとそこは大きな露天風呂になっていました。底に光が差して揺らめいて見える透明なお湯。露天風呂が大好きな私。ぬるめのお湯。戸外の風。気持ちがいい。

ゆったりと気持ち良く温泉につかる夢は、あなたが心身共に疲れた状態であり、癒しを求めていることを暗示しています。

 


気がつくと左後方には、黄色い僧侶服のお坊さん達が入浴していて、静かに歌を歌っていました。その歌は、ゆるやかなテンポで音程もあまり上下しない、なんというかあまりピンとこない地味なメロディなんだけど、夢の中のワタシはめっちゃ感動して、涙がとまらなくなってしまったのです。ふるさと(天界)に還って深く癒されているような感動。

お坊さんが笑っていたり、また穏やかな笑顔で話していたなら、故人の財産が思いがけず手に入る。
誰かが歌うのを聞いたなら、それは自分にとって良いタイミングで幸運が訪れる兆しである。その歌声が思わず聞き惚れるような美しい物であったなら、貴方の人生が変わるくらいの素晴らしい経験をする事になるかもしれません。
黄色は平和や直観力、陽気さや強い生命力を表します。
感動して泣く夢は大吉の夢といわれる幸運の夢となります。様々な困難を克服し、あなたの人生の転換期をむかえることでしょう。感動することは現実にも感動するような願いが叶うことを意味するのです。

 


泣いていると、子供達の中のひとりがワタシの手をとって、「ワタクシの部屋へいきましょう」と声をかけてくれました。同じように声をかけてもらって露天風呂から上がる人がもうひとり見えました。姿は子供なんだけど、包み込むような懐の大きさを持っている感じ。天使みたいな。あんまりにも泣いてるからどこかで休憩させてくれる心遣いなのかな?と、ご厚意に甘えようかなと思っていました。
実際に頬を伝わる涙でふと夢だと気がつきました。

子供というのは、あなたの心を表す
子供が元気に走り回る夢はあなたが活力に溢れているという事を現しています。あなたは今、自分の気持ちと上手に向き合い、前向きに進むことができているようです。あなたの潜在意識が「そのままその状態を維持するように」とメッセージを送っています。

 

 

食パン     メロンパン     コッペパン     食パン     メロンパン     コッペパン

 

 

目覚めたくなかったな。あやふやなシーンの連続というような夢っぽい感じではなく、色鮮やかで夢じゃないみたいに場面展開に無理がないというか「これさっきの返答メッセージだからね」っていう確証がありました。こんなしっかりした夢初めて見た。対応がはやくて笑ってしまう(笑)。

もっと見ていたかったな。「ワタクシの部屋」とやらにも行きそびれてしまったし。行けてたらたぶん、窓のある小さな畳の部屋で、朱い模様の小さい湯飲みでお茶を出してくれたはず(笑)。

 

「干渉されない時間を求めている」「癒しを求めている」この的中さにトリハダたっちゃう(笑)
 

えとー。総括すると、『周囲の騒音で顕在意識がめっちゃ疲れてますやん。変に真面目だから苦労するねーでも、生命力・エネルギーベースはこのまま維持してってOKですよ。心配しなさんなって。今日は、お坊さんたちに一曲歌ってもろときますー。癒されてな~♡』っていう、ワタシ本体からの愛を感じた~。