さて次はロックナットを緩めるワケだが、これがまたしっかり締まっていてなかなか回らず、ハブをホイールに装着し、回す方には4分の白ガス管を突っ込んで回す。
…が結局うまく回せずにエアーインパクトのお世話になる。
エア圧を目一杯上げ何とかロックナットが回りホッとしたところでこの記載に気付く😱
もうやっちゃったことは気にしても仕方ないので、ブレーキディスクを外す。
このエアーインパクトはJA11ジムニーのクランクボルトを回す為に買った。
回らなかったけど。
油圧プレスでベアリングを抜きに掛かる。
ウチの12tプレスは安物過ぎて、新品の時からあまりにガタガタなのであちこち直し、ついでに薪も割れるように改造した物。
あまり深く考えずセットして力を掛けまくったらスタッドが抜けてしまった。
本来はハブASSYをフランジで支えなくてはならなかったのだ。
慌てて治具を作製。
これも先述の治具と同じ廃アングル材のフランジ部分のみを支持できるよう切り欠いただけのもの。
治具の下にモノレールの廃レールを敷いて支持点の高さを稼ぐ。
何がどうなっているのかを常にしっかりと観察する事は基本。
判らないままテキトーな作業を進めるなどまさに論外である。
ハイ🙇
まだ続く