チー(中2)がオンライン英会話をやっていた時、
ネイティブの先生から「週末は友達と遊んだ?」「クリスマスは友達と過ごすの?」等、毎回友達について聞かれることに驚いた。
英語圏の中学生は、行動を共にする友達がいるのが当たり前なの…?
チーには学校外で遊ぶような友達がいなかったけれど、毎回ノーと答えるのも先生に申し訳なく(?)英会話進行におけるノイズになってしまう気もして、「適当にイエスと言っときなよ」とアドバイス(?)をして、チーはイエスと答えていた。
今、チーは英検に向けた勉強をしている。
テスト対策のライティングでは、真実を書く必要がないため(多分)、「自分が書けるスペルや文法」「文末に『with my friends.』は万能に使える」等、点が取れるような文章でいいんだよと教えたところ、呼吸をするかのごとく自然に「友達と海に行くことが好き」「アメリカで野球を見たい」等という英文を書くようになった。実際は友達と海に行ったことはないし、野球を見ることもやることもしない。
この子は誰…?
本当のチーはどこ…
(お前が追いやったんだろ)
と思ったときに。
自分に振り返り、「本当の私とは」と考えたときに。
今の私と、コロナ禍前の私は全く違う(人と距離をとるうち、人間関係に対する価値観が全く変わってしまった)。
また、会社勤めをしていた頃や、学生時代とも、内面的に似ても似つかない有様になっている。
そのどれもが全部、偽物の私なんだと思ったときに、安堵の気持ちが湧きました。
