9/7  土曜日


この日は東京駅エリアに居ましてジャイアンツ戦もなかったので、溜まっている食べ物ネタの記事を仕上げる時間にあててもよかったのですが、


あまりにもお腹がペコペコだったので、

孫鈴舎さんに訪問しあの麺の量をトライしたく

れっつらごー。



東京駅丸の内南口から徒歩3分くらいでしょうか、
高架下を有楽町駅方面に進み東京国際フォーラムの手前にお店があります。

孫鈴舎さんの前の道の向う側にある、
東京ビルTOKIAの地下1Fには系列店の、タンメントナリ丸の内店さんがあります。

今回孫鈴舎さんで食べ終えてから、
丸の内店さんへ行き夏場なのでつけ麺復活しているかなと訪問したのですが、

つけ麺は復活していませんでしたね。


レギュラーメニューの他に夏場なので冷やし系も
提供していまして、オーダー率は高めでした。

麺の量の所にはあの表記が記載されていない事に
この時に氣づき、食券機に記載してあれば問題なし。


食券機にも無〜〜い。
特盛の向う側が以前はあったのですが今は無く、

時折この様な時期がありいつの間にかに特盛の向う側の量が復活していて、

なかなかタイミングが合わずです。


店内はテーブル席は無しで食券制です。
食券を購入後は好きな席に座り呼出番号を呼ばれたら取りに行くシステム。

お水もセルフです。


色々なお店で朝らーめんを提供していますが、
まだ朝らーめんを食べた事がないので一度は食べてみたいですね。

東京駅は朝早くから人の出入りが激しい駅ですが
商業施設に入っている店舗では実行しにくい企画ですかね。

この日のメニューは


つけネギ (特)
+大葉増し
+生たまご

この暑い時期なら期間限定メニューの冷しラーメンでもよかったのですが、この日の体調なら株主が行けそうで口が完全につけ麺モードでした。


孫鈴舎さんでつけ麺をオーダーする時は、
ネギ好きなのでつけネギをオーダーする事が多く、

今回は事前にお店のSNSでつけ汁の醤油感が増したという情報を知っての訪問でしたので楽しみでした。


麺は安定感ある自社製麺で茹で加減は柔らかめ
風味も甘味もあり旨い麺でした。

この日食べていると対面の席に日本に観光に来たと思われる欧米系のお客さんが来店しつけ麺をオーダーしていまして、

文化の違いで麺を啜って食べるという行為が無いためか苦労して食べていまして、

更に使い慣れていない箸で麺を持ち上げつけ汁に漬け啜るという慣れていないとハードルの高いメニュー何だと改めて氣づかされ、

「郷に入っては郷に従え」という言葉があるので
箸を使って食べてはもらいたいが、あのシーンを見ていると、

フォークを提供してあげて麺に巻き付けて、
その麺をつけ麺に漬けて食べてもらうという欧米スタイルに合わせた提供スタイルもありではと思いました。

フォークの使い方は慣れていると思われ
啜らなくていいですからね。


つけ汁は確かに甘味が先行していた前回のモデルよりも醤油感を効かせた仕上りのつけ汁になっていて
、夏向きのキレのあるつけ汁で旨かったです。

このつけ汁なら生たまごとの組み合わせでより
すき焼き感が得られる食べ方ができました。

デフォの大葉で得られる清涼感をもう少し追加トッピングでパワーアップさせキレある醤油感に更に清涼感をプラスさせサッパリと食べれます。


今のつけ汁内のチャーシューとメンマはこんな感じ
です。

昨今の取りまく状況を考えるとありがたい量で
更にそれらのクオリティを向上させていました。


焼豚めし

今はチャーシューの枚数は固定している様で、
このチャーシューになってからボリューム感が増し
野郎飯感が増し増しです。

孫鈴舎さんになってネギはこの量に落ち着いていますが、新橋時代の孫作さんの時のネギは一時期、

焼豚めしの器より一周り小さいくらいの器にパンパンにネギが入れられて提供されていた時期があり、

ネギ好きの自分でも多いと感じるレベルでヤンチャなお店で、豚こま肉入りのつけ汁も旨く

限定メニューであのネギの量と孫作時代のつけ麺を
孫鈴舎さんで提供してもらいたいですね。


孫鈴舎さんになって何度かチャーシューはモデルチェンジしている様で焼豚めしはそれらのチャーシューをダイナミックに楽しむ事ができます。

卓上アイテムにはニンニクや辛味が置かれていまして、つけ汁にだけではなく焼豚めしにも合いますよ


今回はすり鉢の器で食べる事はできませんでしたが
、タイミングがあった時に出会える事を信じて日々体調を整えたいと思います。

今回は夏モデルでしたので冬モデルもあるのか戻すのかこの辺りも楽しみです。