7/29  月曜日



金曜日〜日曜日は横浜スタジアムに乗り込みDeとの3連戦でした。


このカードからペナントレースの折り返しである

後半戦がスタート。


オリンピックが開幕しプロ野球の内容がスポーツ新聞の顔を飾る事は少なくなりますが、


その裏ではシレッとジャイアンツはこのカードを

3連勝しガッチリと首位をキープしていました。


ジャイアンツが調子良いと良く思わない人達が多少おられるので、このオリンピック期間を隠れ蓑に、


サイレントに勝ち星を重ねオリンピック期間が明けたら


他球団のファンが「えっ!」


と思うゲーム差になっている事が理想でしょうか。


さて、

岡本選手のサードゴロは今でもセーフだと思っていて、


人が裁く結果なのでゲームに時折スパイスとなる事がありますが、ペナントレースはある程度負けが許されているので、


多少その結果に対して仕方ないかと思えますが、


オリンピックのそれは

なかなか受け入れがたい結果に繋がり改めてオリンピックでのゲームのデカさを感じますね。



後半戦スタートは赤星投手からスタートです。


なかなか打撃陣の援護が貰えない内容の登板が続いていて内容は悪くないだけに可愛そうな部分もありますが、


次回の登板時には打撃陣には援護点を強く希望です


赤星投手と井上投手は5•6番手のローテーション投手に位置していてファームには待機している投手がいるだけに、


毎回の登板にプレッシャーを感じ運を味方に付けながら井上投手もナイスピッチングでしたね。


菅野投手は今シーズンにかける思いが伝わる内容で

夏場に投げきってくれたのは投手陣も救いチームへの貢献度はかなり高い結果を残してくれました。


本当にナイスピッチングでした。


打撃陣ではモンテス選手が一軍に参戦し、

ファームでの結果を一軍でも再現していまして、


後半戦で打撃陣へのブーストがハマりつつ有り

いよいよ完全体へ。


守備面でもこのカードではそつなくこなしていまして、何とか大丈夫そうですかね。


吉川選手を休養させたい時にも守れそうなので

後半戦レギュラー陣がフレッシュな状態でプレーする事が難しくなってくるので、


戦力をなるべく落とさずレギュラー陣を休養しながらゲームが進められそうで大きなアドバンテージになりそうです。