6/17 月曜日
金曜日〜日曜日は今シーズンの交流戦最後のカードでした。
ジャイアンツはエスコンフィールド北海道に乗り込みファイターズとの3連戦で悪い流れを断ち切る
形のカード勝ち越しで交流戦を終える事ができました。
交流戦18試合組まれ8勝9敗という成績で7位、
セ・リーグでは
Deが3位
スワローズが4位
カープが5位
ジャイアンツが7位
ドラゴンズが10位
タイガースが11位 (現時点で)
セ・リーグにとって交流戦は勝率5割で取り敢えず
一安心といえる期間でして、
ジャイアンツはチームとして大きな怪我を負わず乗り切れ、打撃陣からは今や救世主的な存在感をみせている、
ヘルナンデス選手が大活躍でして、
この活躍がねちっこい投手陣が揃っているセ・リーグの投手陣相手に同じパフォーマンスができるのか
、
ここはかなりキーポイントになりそうです。
打撃陣全体的に全くな日も多々ありましたが
その内容は紙一重な時もあり印象という部分もありますよね。
凄い悪いという訳ではないのですがね。
投手陣はパ・リーグの打者相手にも十分戦える
パフォーマンスを見せつけてくれかなり自信に繋がる期間になったのではないでしょうか。
ジャイアンツは交流戦を終了し
次回は21日(金)〜東京ドームにスワローズを迎え入れての3連戦です。
交流戦が終わると若干トレードが行われる事が予想され、シーズン中なので同一リーグでのトレードは
チームの戦略情報上難しいので、
セ・リーグとパ・リーグ間のトレードがメインに
なると思われ、ジャイアンツはトレードを行うのかこの辺りも再開期間の楽しみです。
エスコンフィールドでのゲームを観ていて、
やはり新球場はよくパ・リーグはこういう部分も
セ・リーグの上を行っている感じですね。