6/20 木曜日
この日は雑司ヶ谷エリアに居たので、
池袋東口方面にれっつらごーです。
池袋駅東口から徒歩10分くらいでしょうか、
豊島区立南池袋公園の近くにお店があり、
ラーメン二郎池袋東口店さんからだと3分くらいでしょうか。
この変わらない雰囲気に癒やされ疲れが吹っ飛び
ます。
店内はカウンターが数席とテーブル席がメインで
開放的なスタイルで食事ができ、
口頭でのオーダーであと会計というシステム。
今も夜は居酒屋も兼ねた営業スタイルだと思われ
池袋という土地柄〆のラーメン屋探しに困ることは無いのですが、
コチラで呑んでれば〆は蕎麦という流れがスムーズです。
昼間は近くのオフィスからお客さんが多く押し寄せ
、このエリアには食べる所が沢山あるのになぁ〜と
毎回このお店に来ると思い、
人を引き付けるモノをこのお店は取得したのでしょうね。
この日のメニューは
肉せいろ (超盛)
+野菜 (2つ)
毎回訪問する度に今回は違うメニューをオーダーしようと軽る〜く思って入店するのですが、
今回も肉せいろをオーダーしてしまいました。
この日は次に弁当屋に訪問する予定があったので、
カツ丼はオーダーしませんでしたが、カツ丼も旨いですよ。
今回は蕎麦を介しての野菜編。
蕎麦の上に数種の野菜をこんもりと乗っけ、
それらを独特なつけ汁で食べるメニューで蕎麦と野菜は冷しでつけ汁は温かいです。
麺は光の加減で田舎系に見えるが更科系の蕎麦
でしょうかね。
風味は少し乏しいですが、
野菜との馴染はよく一体感があります。
だからこのつけ汁か、
です。
蕎麦屋が提供する「つゆ」を何となく頭の中で
想像しても、おそらくこの味を想像する事は難しいレベルの独特感があるつけ汁です。
色は黒では無くブラウン系で味噌󠄀っぽさもあり
スパイシー感もあり節系も強くシャバ系で濃いめ
と、
個性を持ったつけ汁は麺の風味を補う
力強い香り旨味を持ち合わせています。
今回は豚肉入りですが、
鶏肉への変更も可能の様で何も言わなければ豚肉ですね。
麺側が豪華なトッピングなので、
つけ汁内はシンプルです。
麺は超盛で800g中華麺とは異なり個人的にはそれ程
量は感じませんでしたが、
野菜と組み合わせるとボリュームは一気に増します
。
スープ割り付きなので好みの濃さに調節が可能。
ヘルシーなメニューという事もあり女性のお客さんのオーダー率は高く、男性は麺を増し、
ガテン系のお客さんはカツ丼をオーダーしていましたね。
次回こそは、
釜揚げ肉せいろをオーダーしたいですね、
夏場はキツいので秋頃でしょうか。
さて、
次に向かったのは弁当屋です。
コチラは以前訪問した時の写真で
塩そば専門店 桑ばら さんがある店舗の一本向側の
道路に今回訪問する予定だった弁当屋がありました
。
勿論、特製からあげ弁当のご飯鬼盛•からあげ鬼盛の組み合わせでオーダーですよ。
コチラが鬼盛×鬼盛の特製からあげ弁当でした。
この日、再びこの組み合わせを食べる予定でしたが
去年の年末頃に閉店してしまった様ですね。
高田馬場で再びとホームページの方には書かれて
いましたのでその時を楽しみに待ちたいと思います。