6/23  日曜日


この日は一之江エリアに居まして、

あのメニューを食べたいという思いがピークに達し更にタイミングもバッチリと合ったので新小岩へ

れっつらごー。



新小岩駅北口から徒歩3分くらいでしょうか、
平和橋通り沿いにお店がありジョナサンの近くです
コチラのお店は麺屋一燈さんのグループ店で
二郎系を担当しているお店です。

麺屋一燈さんからも徒歩3分くらいでしょうか。

先週、麺屋一燈さんでは14周年のイベントが行われていまして、当日は各地でラーメン屋をオープンしている卒業生達が集結し華を添えた様ですね。

タイミングが合えばレギュラーメニューのつけ麺を
久しぶりに食べて、

今のつけ麺はどんな感じなのか楽しみたいですね。

さて、


今回オーダーしたメニューは既に何度か食べた事があり再び強烈に食べたいと思わせたのが、

2年前にローソンさんで発売されたあるカップ麺を
食べてから沸々とお店で再び食べたいと思い
この日に至る。

この日は台湾まぜそばが食べれる日だった様で、
食券を買う時にチラッとその情報を見てしまったばかりに、

つけ麺をオーダーするつもりがラーメンをオーダーしていたみたいで、痛恨のミスをしてしまう程に

個人的には燈郎さんの台湾まぜそばも魅力的な
メニューなんですよね。


店内はカウンターのみで食券制です。
だいぶメンバーも変わりましたが今のメンバーで新しい燈郎さんの空気感を作り出していました。

この日のメニューは


サバ節カレーらーめん (大盛) 
(辛さは控え目) (野菜普通•ニンニク)
+ライス
+節券
+温泉卵

つけ麺モードに入っていたのでらーめんが提供された時はビックリしましたが、この日はおそらくこういう運命だったと思うので素直にそれを受け入れます。

コールと呼ばれるイベントは食券を渡す際に発生します。

あの独特の空気感がない二郎系のお店なので
二郎系のデビュー戦には最高のお店ですね。


ここまでニンニクが剥き出し状態のカレー味は
ここ数年食べた事が無かったので新鮮でした。

このメニューは天地返しをするべきなのか、
普段から二郎系を食べ慣れていないのでコールを含めいざ食べるまでのイベントが多いです。


先ずはかなりトロミが効いた仕上りで、
スープが少ないすら感じたが結果的にはピッタリな分量でした。

動物系の効きも良くサバ感は若干埋もれている感じもあるが、カレーの完成度は良くスパイシー感に派手なクセは無く旨かったです。

辛さは調節が可能で一番低い設定では全く問題ない辛さでした。

このトロミと香りならご飯との合体が楽しみです。


麺は太平打ちストレートで茹で加減は固め。
若干風味は乏しかったですが基本的には安定感のある麺でした。


野菜は9割りはモヤシで茹でタイプ。
カレー味でも違和感は無く、玉ねぎは火を通さなくとも相性が良いです。

ニンニクはこのくらい大胆な存在感だと隠し味には
ならずですが、カレーにこの量のニンニクは全く違和感は無く、

カレーの香りに埋もれず、
かと言って主張し過ぎませんね。


チャーシュは肉厚でデカい。
味の染み込みも抜群で食べ応えがあります。


このメニューにはプチライスが付くのでライスを
オーダーしなくともよいのですが、カレーライスとしても楽しみたいので追加オーダー。

温泉卵は保険です。

予想以上に辛かったら温泉卵でマイルドにでしたが
辛さ控え目なら問題ない辛さでした。

魚粉は後半戦に追い魚感を演出したくオーダー。


一定の効果は有りサバ節オンリーならもっとサバ感が感じられるメニューになりそうですね。


この系統のラーメンやつけ麺を食べた後の
めし割りは本当に楽しみで、ラーメンで食べている時はスープのトロミの強さを感じたが、

めし割りをする時のスープはシャバ系になっていて
スープカレーみたいなめし割りでサラサラっと食べました。

次回はつけ麺のサバ節カレーを食べたいと思います
燈郎さんでは最近、限定で燈郎式カレー南蛮ラーメンを提供していた様でタイミングが合えば食べてみたかったですね。


コチラが2年前にローソンさんで発売されていた
商品でカウントはしていないが1ケース以上は食べたと思います。

1日3回食べた日もありました。

この商品が提供されている頃に麺屋一燈さんの
サイドメニューではカレーシリーズが始まっていて
サイドメニューの域を超えるガチなカレーライスを
提供していたので食べに行きたかったのですが、
タイミングが合わずでした。


何個も食べているとアレンジしたくなり、
業務スーパーで鯖フレークを買い追いサバ感で楽しみました。

最後の方は最初から鯖フレークを入れ鯖感の強い
カレーラーメンを楽しんでいました。


次はいつ頃発売されるのでしょうか。