5/11  土曜日

今回も期間限定メニュー編です。

この日は曙橋エリアに居まして昼の部の営業に間に合えば「カレーつけ麺」を食べる予定でしたが、

ギリギリ間に合いそうもなかったので、
次の日に訪問する予定だった「やよい軒」さんに
れっつらごー。


四ツ谷駅から徒歩8分くらいでしょうか、
新宿通りを四谷三丁目駅方面に進むと道沿いにお店があります。

四谷三丁目駅からでも距離はそれ程変わらないと
思います。

今回訪問した「やよい軒」さんは数ある店舗の中でもレア度の高い店舗の「赤看板」のやよい軒さんで
して、

何店舗存在しているのかは解りませんが、

今回訪問した「四谷2丁目店」さんと
日清食品東京本社ビルの近くにある「新宿明治通り店」さんの2店舗は訪問済みで、

都内で確認できたのはこの2店舗のみでしょうかね。


やよい軒さんに訪問したらご飯お代わりシステムを
最大限にいかす為に、麺類や丼ものをオーダーする事は少ないのですが、

今回は食べたいメニューが麺類だったので
ご飯のお供を追加オーダーしました。

赤看板の店舗でもメニューに関しては通常の店舗と
変わらないと思います。


タッチパネル式の食券機でオーダーです。


赤看板の店舗はセルフスタイルというのがウリで
牛丼チェーン店で採用しているお馴染みのシステムですね。

通常の店舗も訪問しますがセルフスタイルの店舗で困った事は全く無いです。


この食券は引き換え券でもあります。


オーダーしたメニューが出来上がるまで、
おつまみタイムです。

お新香でありながらご飯ドロボーの一面もあり
口直しアイテムというより個人的には立派なおかずで、

ご飯1杯に対してこの皿2杯でご飯を2杯食べてから
オーダーしたメニューを食べるのがやよい軒さんに訪問した時のルーティンですね。

この日のメニューは


(期間限定) 野菜タンメンとから揚げの定食

麺類のオーダーは数年前に「コク旨ちゃんぽん」
以来となり、

その都度思うのが麺類のメニューの盛り付けは
あまり氣を使わない感じでしょうかね。

それ以外のメニューの盛り付けは丁寧なんですけれどね。


見た目の雰囲気は「コク旨ちゃんぽん」に似て
いました。


麺もコク旨ちゃんぽんの時と同じでしょうかね、
やよい軒さんの麺類メニューはこの麺で統一ですかね。


清湯系の部類に入るスープですかね、
スープの色合いから想像するよりもアッサリな仕上りで、

今回は唐揚げ定食付きなので何となくバランスが
とれますが、単品なら味が弱い感じがしますね。


野菜類は茹でタイプでしょうか、
野菜の甘みもスープに溶け込み割と塩味よりも甘味が先行するスープでした。

このメニューには生姜が付き、
ベースの仕上がりから存在感が強めにでましたね。


から揚げ定食と生姜です。

この写真を撮りながら脳内では「今日はご飯何杯食べようかな?」です。


この唐揚げも提供歴をだいぶ重ねているので
仕上りに迷いが無く味がどっしりと定まっていて
安定感がありました。


玉子焼き。

やよい軒さんに訪問しどのメニューをオーダーしても、この玉子焼きを追加オーダーしてしまいます。

色々な店舗で食べてきましたが、
ほぼほぼ上手い焼き加減で満足度の高い玉子焼きを
提供してくれます。

(コレができるのになぁ。)


ご飯のお代わりはボタンを押せば自動で出てきます
。次回の訪問では中盛以外のボタンを押して、

その量を感じてみたいです。

個人的にはこの提供スタイルはなれませんね。


ご飯のシステムが置いてある周辺にこれらが配置されています。

流行り病以降、人件費並に備品代がかかる様になった印象で、

以前ならトングもこんなに必要なかっただろうし、
お新香も専用の瓶に入って卓上に置いてあったので

小皿を経由しないで直接ご飯の上にパイルダーオンできましたからね。


最近は歳を重ねてきたせいか、
「サラサラっと」〆る事を覚え始めましたが、

数年前は全く使わなかったのが「だし」です。


ミニサバ小鉢。

ご飯をサラサラっと食べたい時のお供です。


焼き鯖のほぐしながら「だし」に風味を移し
ワサビは味を〆てくれます。


やよい軒さんではテイクアウトをした事がないので
タイミングが合えば利用してみたいです。


コチラが以前訪問した、
「やよい軒 新宿明治通り店」さんです。


その時にオーダーしたのがコチラ。


「コク旨ちゃんぽん」です。

盛り付けは残念ではありましたが、
スープの仕上りはかなり旨かったです。


今年の夏場はどんなメニューが提供されるのか
楽しみです。