5/7  火曜日


本日放送の徹子の部屋を観ていてやる気スイッチが

入ったので食べものネタの記事をサクッと書き上げたいと思います。


今回も期間限定メニュー編です。


この日は四つ木エリアに向かう前に途中の亀有で

休憩。



亀有駅南口から徒歩1分くらいでしょうか、
ミスタードーナツ亀有駅前ショップの横に日高屋さんがあります。

北口にも日高屋さんがありどちらも駅前に店舗があります。


訪問した時間帯は朝早くから仕事をしているガテン系の人がサラリーマンよりもひと足早くアルコールで燃料補給している方が多かった時間帯でした。

居酒屋よりもゆったりとゆっくりと呑め食べれるので、居酒屋をよく利用するお客さんの中には、

日高屋さんの様なスタイルのお店を居酒屋感覚で
利用するお客さんも少なくはないのではないでしょうかね。

呑んで食って〆にラーメンが移動無しで1店舗で
この流れができますからね。


今回オーダーしたメニューがコチラ、
「日高ちゃんぽん」です。

この時期はちょうど個人的に食べたいメニューと
色々なお店側が提供するメニューのタイミングが
バッチリでしたので助かりました。

このメニュー名を見て「再び」と感じた方は
日高屋さん「通」でしょうかね。


チェーン店でオーダーする時にタブレット端末を
経由する機会が本当に増え、飲食店でスタッフさんを見ることが好きな自分にとっては、

貴重な時間を奪われた感をこのタブレット端末を使いながら思う事が増え、

この時代の流れは止まりそうもないですね。

この日のメニューは


(期間限定)
日高ちゃんぽん餃子セット (大)

4月頃に提供がスタートし個人的には再び感がある
今回の期間限定メニュー、前回このメニューを食べたのは去年の3月でした。

その時の日高ちゃんぽんの相方は「中華丼」でしたが。


今回はデフォのスープを最後まで楽しみたかったので、味変用の「秘伝の辛味噌」はオーダーしなかったです。

この味変でドレスアップされたスープもかなり
旨かった印象でこの価格で面白さが2倍になるのは
かなりお得です。


大きな器でありながら野菜の立体感が感じられる
提供スタイルはテンションが上がり今回も海鮮類が
多くトッピングされていそうです。


手揉み風のウェーブ感がある太麺で、
モチッとした食感も持ち合わせている麺でした。


心地よい豚骨の力強さと魚介からなるスープで、
滑らかな口当たりで塩味は高めではあるが旨味の余韻を心地よく飲めるスープで旨かったです。


もやしよりもキャベツを多く使っている見せ方で
野菜を使っている感がしっかりとあり、その他の野菜達の量もしっかりと感じられます。


海鮮類担当はアサリ•エビ•イカなどで豚肉もしっかりと存在感を示していてゴージャス感もあります。


セットの餃子です。

久しぶりにサイズ感も含めた一般的に餃子と言われる餃子を食べました。

餡の味もよく焼き目も食が進むナイスな色です。


天津飯 (大)

今回は「酢豚定食」+日高ちゃんぽんをオーダーする予定で、

酢豚を提供している店舗は限られており、数年前に
食べたのが記憶では亀有の北口店か南口店のどちらかだと記憶しており、

もしかしたら
町屋店だったかも知れませんが、

酢豚は期間限定メニューだった様で今は提供していない様ですね、大宮エリアにあるグループの店舗に訪問すれば、

おそらく酢豚を食べる事が可能だと思います。


と言う事で、
甘酢を使った天津丼をオーダー。

関東エリアのお店なので甘酢ダレのみだと思われますが、関西エリアにお店があれば

醤油ダレや塩ダレといったあっさり系のタレが
メインになるかも知れませんね。


ふんわりと焼かれた玉子が白飯に鎮座しオムライスと雰囲気は似ているが好かれる年齢層は異なる
食べ物ですね。

やはり天津飯は酸味が心地よい甘酢ダレが最高。


ダブルで大盛はヤンチャでした。


1品づつオーダーするのが正解だとは思いますが、
提供後のあの絶景が消えていく過程が好きなので
無理っす。


コチラは以前、竹ノ塚西口店さんに訪問した時の
でして、
(ちなみに、東口にも店舗があります。)


創業50周年の時に提供されたメニューのPOP。


今回食べた「日高ちゃんぽん」と同じです。


その時の相方は天津飯ではなく、
中華丼でして、

以外にもこの中華丼も店舗限定の様で色々な店舗で
食べていますが限定感を感じた事はないですね。


次回の日高屋さんネタではグループ店を紹介したいと思っています。