3/2  土曜日


この日は川口エリアに入る前に休憩です。


今回訪問したお店は以前は弁当屋だったが、

去年だったかその前だったかに今のお店となり、


近くにある、

肉めし岡もと 足立入谷店さん

桃菜 足立入谷店さん は


ほぼほぼ同時期のオープンなので同級生ですかね。



舎人駅西口から徒歩15分くらいでしょうか、
首都高速川口線沿いにお店があります。

弁当を中心に時間帯によってはイートインもできる
営業スタイルでして近場に物流センターが多くあるので、

トラックの運ちゃんなどが度々利用しているシーンを見ます。


初訪問のお店は何だかドキドキとワクワクが交差し
どんな印象を持って退店するのか楽しみです。

スタッフさんは以前のお店の人とは全く違っていたので完全に経営者が代わったのでしょうね。

流暢な日本語で対応してくれまして、
物腰の柔らかいスタッフさんでした。


弁当は基本的には朝からのオープン時で作られた
作り置きがメインで17時以降からオーダーした
メニューを作ってくれる様です。

作り置きではあるが電子レンジがあるので
温め直す事が可能です。


弁当の価格帯は2つでしょうかね。
特に弁当名は書いてはいないがメインとなるモノが
2種類入っている感じでしょうか。


焼きそば系やおかずのバラ売りなどもあります。

このテーブルに並んでいる商品は
ボリュームと値段がバグっていて驚きます。

この日のメニューは


弁当 (690円)

エビマヨと八宝菜がメインの弁当でテーブルに並べてある弁当のご飯大盛はおそらく対応していないと思われますがこれで十分ではないでしょうか。


衣はフリッターに近い感じで濃厚なタレが
海老の身と衣までも包みこむナイスな味でした。


サラダのドレッシングも兼ねている万能なタレで
見た目パワフルな弁当に見えるが心地よく野菜も
取れる弁当です。


醤油ベースの餡かけ仕立てが好きなので、
どうしても確認しておきたかった料理でした。

トロミの付け方や味付けなどは絶妙なバランスで
そのままでも旨いがやはり、ご飯や麺類と組み合わせるとより存在感が増します。


ミニ中華丼を作りたくなる味付けで、
イートインでの八宝菜やうま煮系のメニューは期待できそうです。


ザーサイは薄切りタイプではなく、
もっと食感を強く感じさせるカットで切り方を変えるだけでここまで好印象になるとは驚き。

焼売もデカくボリューミー。


五目あんかけ焼きそば (500円)

2つ買う予定はなかったのですが、
次回訪問した時にどちらかが無いパターンがありそうだったので、

この日は2つ購入。


コチラも弁当に負けないヤンチャなサイズ感です。

このボリュームでこの価格なので、
焼いた麺の上に直接餡がかかっているタイプなのかと思ったら、

ちゃんと焼いた麺と餡の間にフィルムを噛ませて
ありメニューに対する本気度を感じました。


やはり、この餡は麺類にもバチっとマッチしていて
焼き目の付いた麺に餡が絡み旨い。


タイミングが合えばイートインのメニューも
食べてみたく、もう少し弁当メニューも食べてみたい気持ちもありますね。