2/27  火曜日


豚汁熱を上げていくシーズンが到来、

今シーズンもゴールを赤羽に設定し豚汁ライフを楽しみたいと思います。


先ずはやはりここのお店からスタートです。



東大前駅から徒歩5分くらいでしょうか、
本郷通りを東京大学方面に進むと道沿いにお店が
あります。

東大の正門前にお店があるという事で、東大の学生さんや関係者の方も多く利用されていると思われます。

以前のブログでも何度も訪問していますが、
この時期の訪問はテンションが上がり季節のものを食べている感覚があり体も喜んでいます。


店内はカウンター席のみ、口頭でのオーダーで
後会計というシステム。

とん汁専門店だけありメニューは1種類のみ、
ご飯の量を店主さんに告げればオーダー完了。

ご飯の量は大盛しかオーダーした事がないので、
正直、他のサイズは知らず中盛も存在する様です。

基本的にはワンオペなので色々とタイミングを
はかってあげると助かると思われます。

この日のメニューは


豚汁定食 (700円)

ご飯の大盛は無料でして、豚汁の量を考えると大盛でバランスがとれる感じですかね。

提供時間は早いです。


コチラの豚汁は一般的な豚汁をイメージしていくと
少しそのギャップ驚かされる部分があり、

個性があるのが大好物な自分にとっては最高の豚汁でして、この日の豚汁の仕上がりも良かったです。


サラッとした印象を微かに感じつつ、具材達の個体差によるとろけ加減によるトロミは強く広がりをみせる汁です。

また魚感を強いアクセントとして味噌󠄀と合わせてあり、ここの部分は好き嫌いがハッキリと分かれる
所にはなるでしょうか。

とどめに追い魚感で魚粉を使い個性溢れる仕上がりとなり旨かったです。


具材は定番の根野菜と油揚げなどがあり、
豚汁をおかずにご飯を食べる際にこの油揚げを絡ませての根野菜など、

ナイスなパイプ役となっていました。


ちくわぶも入っている豚汁はトッピングでも個性を
出していて、ちくわぶも豚汁も好きな自分にとっては最高です。


定食にはメインの豚汁とご飯の他に、
小鉢が2品と漬物が付きます。

前回訪問した時とは小鉢の内容が変わっていましたので定期的に変えているのでしょうね。

この日はミニハンバーグと唐揚げだったかな。


(テイクアウト) 豚汁お持ち帰り(ごはん付き)

コチラはテイクアウトもしていて、
以前に訪問した時のものです。

テイクアウトでもボリュームがあり食べ応え十分
な豚汁でした。


東京大学のシンボルである赤門ですね。

本郷キャンパスにあるこの赤門は写真を撮っている人が多く、外国の方も多くこの赤門を撮っている姿を見ます。