4/11 木曜日
この日は板橋エリアに居たので隣の池袋で休憩です
。
夜行性の生活が染みついているので、
夜の街を歩くのはこの歳になってもテンションが上がり、
西口エリアのネオンは優しく、
東口エリアのネオンは目が痛くなるくらい眩しいかな。
さて、
この日は連食をしまして、
今回のお店の次に食べたのが、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」さんでした。
コチラは食べたメニューが期間限定メニューでしたので既にその記事はアップ済みです。
という事で、
この日はコチラのお店からスタートです。
池袋駅西口から徒歩8分くらいでしょうか、
ドン・キホーテ池袋駅西口店の斜め前で、
トキワ通り沿いにお店があり、
近くには「ベジポタつけ麺えん寺」さん や 「穴道湖しじみ琥珀 池袋店」さんの店舗があります。
「肉汁うどん奥村」さんのオープンは2022年6月頃で、「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」さんとは
同じグループと思われますが、
今はどの様な関係性かは解りません。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/cc/8f/j/o0910108015403908966.jpg?caw=800)
コチラは「つけうどん」をメインに営業をしている
うどん屋でして、このエリアはうどん屋は少ないので、
腹持ちのいい饂飩はこのエリアで働いている水商売系のスタッフさん達には重宝されるのではないでしょうかね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/1b/1d/j/o1080078415403908979.jpg?caw=800)
店内はカウンターのみでこじんまりとした店内、
この場所は以前グループの店舗がありタイミングが合わず訪問は叶いませんでした。
タッチパネル式の食券機です。
基本的にはワンオペ営業なので目の行き届かない部分もあるかも知れませんが、この辺りは優しく理解したいですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/d7/3e/j/o0574108015403908989.jpg?caw=800)
このグラム数は湯で後かと思われます。
プロ以外はほぼほぼカバーしています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/a2/e6/j/o1080078315403908998.jpg?caw=800)
味変アイテムが沢山あるので、
初訪問では全てを試す事は難しい量の味変アイテム。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/5c/e3/j/o1080060715403910321.jpg?caw=800)
バジル生姜 や にんにくラー油 や 玉ねぎ などは
好みでした。
この日のメニューは
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/cf/94/j/o0832108015403910329.jpg?caw=800)
肉汁うどん (のみ盛) (冷)
+竹輪の天ぷら
+野菜の天ぷら (日替わり2種)
グループとの関係性から「黒カレー肉汁うどん」も
外せなく迷いに迷いましたが、後日再び訪問するという事で、
基本と思われる肉汁うどんをオーダー。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/7c/45/j/o0847108015403910332.jpg?caw=800)
のみ盛(1キロ)は迫力がありますね。
少し厚みをもたせた「ひもかわ」も付いていまして
、
麺は「讃岐うどん」と「武蔵野うどん」のハイブリッド麺という事で、「ひもかわ」も合わせると
スペック番長なメニューですね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/2c/fd/j/o0840108015403910336.jpg?caw=800)
讃岐うどんの「喉越し」
武蔵野うどんの「噛みごたえあるコシ」がバランスよく感じられるHYBRID麺でした。
極太麺は香りはおとなしめで甘味があり、
食感や喉越しで十分楽しめます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/66/08/j/o0828108015403910344.jpg?caw=800)
「ひもかわ」もコシと喉越しが楽しめる仕上がりで
麺を楽しむ上でこの様なアクセスの付け方も良いですね。
某ラーメン屋では「いったん麺」とも言われていますが、あちらよりも肉厚でコシも強めな仕上がりとなっています。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/cd/76/j/o0840108015403910352.jpg?caw=800)
「ひもかわ」はバジル生姜でも食べましたが
爽やかな香りを纏い食感と喉越しのある麺との
相性はよく夏向きでしょうかね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/31/1d/j/o0826108015403910367.jpg?caw=800)
甘味が先行する出汁感の強いつけ汁で、
程よい灰汁とオイリー感は心地よい量でクセの無い仕上がりは万人受けするつけ汁ではないでしょうか
。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/0b/68/j/o0789108015403910373.jpg?caw=800)
つけ汁内には豚肉•ナス•ネギなどが入っていて、
これらがボリューム感ある盛りで、のみ盛に釣り合う存在感でした。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/55/8e/j/o0817108015403910383.jpg?caw=800)
+竹輪の天ぷら
+野菜の天ぷら (日替わり2種)
この日の野菜は(しいたけ•さつまいも)でした。
野菜の天ぷらの価格設定が絶妙でついついオーダーしたくなる設定で、竹輪の天ぷらはこのグループに訪問したらオーダーしたくなってしまいます。
この天ぷらは揚げたてでの提供でこの価格です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240220/17/that-guy-13/7d/a9/j/o0802108015403910392.jpg?caw=800)
今回は使いませんでしたが、
「うどん湯」という「そば湯」のうどんVer.もスタンバイされています。
連食前にハッスルしすぎましたね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240409/16/that-guy-13/c0/10/j/o0840108015423644199.jpg?caw=800)
コチラの記事はアップ済みなので詳しくは書きませんが、メインのお店に訪問する前に肩慣らしのつもりで、
のみ盛(1キロ)を食べてしまい、
お腹の状態をフルマラソンで例えるなら、
市街地を走りきり陸上競技場内のトラックを走って
いる状態での、
なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。さんに
訪問した感覚だったでしょうか。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240409/16/that-guy-13/67/8b/j/o0856108015423644200.jpg?caw=800)
そんな状態ではあったが
ニラ豚キムチそば (大)をオーダーしてしまうのは
まだまだ大人になりきっていないです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/14/that-guy-13/aa/0d/j/o0933108015424424453.jpg?caw=800)
後日、再び訪問しまして
今回は「黒カレー肉汁うどん」をオーダーすると
固く誓っての訪問でしたが、
期間限定メニューで「壺ニラ」何とかというメニューがあり、
「なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。」さんとの繋がりを感じる「ニラ」そして「つけスタイル」での
提供という事で、
今回は初訪問時よりも迷いましたが•••
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/14/that-guy-13/7a/cc/j/o1080079515424424457.jpg?caw=800)
期間内に再訪問ができる事にかけ、
今回は予定通りのオーダー。
この日のメニューは
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/14/that-guy-13/fb/eb/j/o1080078015424424463.jpg?caw=800)
黒カレー肉汁うどん (のみ盛) (冷)
+野菜の天ぷら (日替わり2種)
+ライス
なぜ蕎麦にラー油を入れるのか。さんのレギュラーメニューの中にもカレーのつけ汁があるのですが、
個人的には1•2位を争うぐらい好きなメニューなので
今回はその「うどん」Ver.です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/14/that-guy-13/db/fb/j/o0845108015424424465.jpg?caw=800)
麺側は肉汁うどんの時と同じで
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/14/that-guy-13/d5/7a/j/o0853108015424424470.jpg?caw=800)
今回はスタッフさんの勘違いからでしょうか、
150g程足りなかった様でしたので追加で提供されました。
正直、麺をフワッと高く盛り付ければ誤魔化せるのではないかと思いましたが、
律儀に足らなかった麺を湯でてくれた様で
感謝です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/14/that-guy-13/35/87/j/o0818108015424424476.jpg?caw=800)
グループには「カレーは飲み物。」さんというお店がありコチラも人気店でして、そこのカレーも好みなので、
食べる前から旨い事は容易に想像できたが、
調理している時から店内を力強く包み込むカレーの香りを嗅いだ時に
「間違えない!」と再確認。
この日は店内のBGMがオールB'zでして
懐かしい曲もありあの歌声とサウンドで食べる飯は
最高です。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/14/that-guy-13/80/3f/j/o0844108015424424481.jpg?caw=800)
粘度は麺に合うように調整されていて辛さは抑えぎみスパイシー感は心地よいリズムで奥深さもあり
上手く麺に合うように調整されやはり旨い。
具材は肉汁うどんと共通の様な気がし
豚肉の量はモリモリです。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/14/that-guy-13/4d/6f/j/o1080080215424424491.jpg?caw=800)
この日の野菜の天ぷらも(しいたけ•さつまいも)
でして、イモ系は熱が入ると甘さが立ちます。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/14/that-guy-13/e7/b6/j/o1080102515424424494.jpg?caw=800)
実はこの様なシステムもありますが、
正直、つけ汁に粘度は無いので麺がスープを豪快に持ち上げる事は考えにくいので、
このくらいの宣伝の方がお店側もお客側もロスが無くすみます。
カレーは飯で割れますが肉汁の醤油系は飯割りは
厳しいですからね。
![](https://stat.ameba.jp/user_images/20240411/14/that-guy-13/80/ee/j/o1080077715424424496.jpg?caw=800)
最後は飯割りをしてカレーライスとしても楽しめるメニューで大満足でした。
次回はタイミングが合えば限定メニューです。