3/20 水曜日
この日は東京駅エリアに居たのと、
タンメンモードでしたのでコチラにれっつらごー。
丸の内店さんへの訪問は久しぶりで、
前回、トナリさんの記事をアップしたのは西葛西店さんでして、
その時は店内で食べず「唐揚げ弁当」をテイクアウトした記事でしてた。
その時からトナリさんでタンメンを食べるなら、
先ずは丸の内店さん限定の「アレ」と決めていたので、西葛西店さんでは食べなかったという理由がありました。
丸の内店さんの店舗は、
東京駅南口から徒歩2分くらいでしょうか。
東京ビルTOKIAの地下1に店舗があり周囲は飲食店に囲まれたフロアに位置しています。
ちなみに、丸の内店さんの向かいの店舗は
「おいしい おうどん つるとんたんBIS TOKYO」さんです。
地下に店舗を構えているので天候に左右されず
人気店なので並ぶ際には非常にありがたく、
東京駅の地下からも直接アクセスできるので、
地上が暑かろうが寒がろうが全く関係なし。
この日はピーク時を外したつもりがかなり並ばれていて相変わらずの人気ぶりです。
取り敢えず列に並び後はスタッフさんの指示に従い食べ終えたら会計というシステム。
今回は食べるメニューが決まっていて、
メニューを改めて見て寒い時期ではあったが冷や汗が出ましたね。
オーダーは口頭でのオーダーでスタッフさんに、
「タンつけの提供は終了ですか?」と訪ねたら
「終了です。」
あの並びでタンメンのつけ麺を提供していたら
回転率が悪くなってしまいますからね、
夏場であれば冬場に比べて熱々のラーメンを食べる機会が減るので、つけ麺を提供できそうですが
この時期では厳しいですよね。
それと、丸の内店さんが入っているビルの向かいには系列店の「孫鈴舍」さんがあり、
コチラの店舗でつけ麺を提供しているのも少なからず丸の内店さんでタンメンのつけ麺を提供しない事が関係しているのかも知れませんね。
この関係性でもう一つ気になっていた店舗があり、
後日、再び東京駅で休憩をした時に、
KITTE丸の内の地下に店舗を構えている、
「松戸富田麺絆」さんに訪問した際に食べたかったメニューが既に提供を終了していて、
コチラの店舗も東京駅構内に、
系列店の二郎インスパイアの「雷 東京本丸店」さん
があり、
「松戸富田麺絆」さんで食べたかったメニューが
提供を終了していたのと関係性があるのではないかと、
(松戸富田麺絆さんの記事は後日アップします。)
考察好きにはたまらなく、
「六厘舎」さん そして「中華蕎麦とみ田」さん
両人気店が仕掛ける思惑を考察していくのは本当に楽しいです。
この日のメニューは
タンカラ (大)
+ライス
バックアップメニューを全く考えていなかったので
「タンつけ」が提供終了と知らされた時は本当に頭が真っ白になり思考が停止しましたが、
そして、咄嗟に出た言葉が
今回オーダーしたメニューでタンギョウでは無く
タンカラでしたので、
今は餃子よりも唐揚げの方が好きモードなのでしょうね。
トナリさんは古くから営業しているお店でもあるので今更書くことも無いのですが、
ラーメンやつけ麺にニンニクを入れる習慣が全く無いので、今回もニンニクを追加してもらう事を忘れてしまいました。
生姜の有無はスタッフさんが聞いてくれます。
おそらく、今回のスープは孫鈴舍さんのつけ汁に
ニンニクが合うのと同じでニンニクはマッチすると思われます。
コチラの店舗も系列店に二郎系インスパイアのお店を持っていて、「ヤサイ」を増すシステムが存在
しているのですが、
毎回トナリさんでタンメンを食べて思うのが、
「野菜」を増したいと思っていて追加料金を払ってでもでして、
コチラの「野菜」は炒めで種類も豊富なので
二郎系の「ヤサイ」を増すという感覚は営業上
難しいですよね。
なら、追加料金システムを導入してあの野菜を増したいですね。
唐揚げ弁当をオーダーした時にも感じたが、
やはり野菜炒めはコチラの店舗でも旨かったです。
麺は自社製麺だったかな、
平打ちちょいウェーブがかかっていて茹で加減は固めです。
安定した麺の仕上りでメニューの料金を考えると
上質な麺を食べさせてくれます。
コチラのタンメンは清湯系では無く濃厚系のスープでしてパンチ力があります。
甘味が先行する仕上りですので生姜の活躍も埋もれること無く濃厚な仕上がりでも感じられ、
動物系の効きは心地よく食べ疲れはしないですね。
旨いスープです。
西葛西店さんの他にも丸の内店さんでも、
唐揚げ弁当のテイクアウトができる様でして、
タンメンのテイクアウトを一度してみたいと思って
いるのですが、丸の内店周辺は食べる所を確保するのが難しく、
流石に皇居周辺で食べるわけには行きませんからね
何処かの店舗で、
タンメンと唐揚げ弁当をテイクアウトしたいです。
麺のテイクアウトは非常に気になりますよね。