3/14  木曜日


この日は椎名町エリアに居まして若いスタッフが

訪問したい弁当屋があるという事で、


池袋西口方面で休憩の様です。


今回のお店は個人的にも訪問したいと思っていたのですが、すっかりとお店の存在を忘れていまして

やっと訪問する事ができました。



池袋駅西口や要町駅や椎名町駅から徒歩15分くらいでしょうか、

立教大学の裏手にある西武池袋線の線路方面にお店がありますお店の周りは住宅街です。

店名の有無は確認できませんでしたが、
メニュー表が貼られていたのでおそらくココで間違えなさそうです。


メニューはこの2品のみの営業で数年前は300円
で提供されていたので少しの値上げになりましたが
これは値上げにあたるのかと思う程、
スタート時の値段設定が低いですよね。

各々、お弁当に対する価格帯を持っていると思われ、安いのは嬉しいがあまりにも安いと逆に不安になるのは何か面白い現象です。


テイクアウト専門店で口頭でのオーダーで後会計
というシステム。

若干、店内は薄暗くなかなかな雰囲気を醸し出し
テンションが上がります。

この価格なので作り置きかと思っていたら、
オーダーが入ると作ってくれまして、

それぞれの弁当のライスの部分は既に盛り付けられている状態なので、オーダーが入ると焼肉を焼いたり、

卵でチキンライスを包む調理がスタートしていました。

寡黙な店主さんでしたが丁寧な接客でして
そして仕上がりの味にビックリです。

この日のメニューは


焼肉弁当
オムライス

オムライスが売り切れている事が多々ある様ですが
、この日は2品とも提供していたので2品ともゲットです。


作りたての弁当なので肉や野菜そして目玉焼きの
旨さと香りが生き生きしていました。

この価格でこのボリュームは反則レベル
漢飯に近い見た目ですが味付けはそんなに派手派手では無くキッチリとしたい味付けで旨かったです。


この価格でこのクオリティなら満足度は高いのではないでしょうかね。


お店に入る勇気をクリアするだけです。


大盛はおそらく対応していないと思われます。


卵はハードタイプでの提供で昭和世代としては
実に心地よく、焼肉弁当が漢飯ならコチラは女性向けメニューにあたりますかね。


ライスの酸味と卵の甘味のコラボは歳を重ねても
幼少期の思い出が蘇る魔法のメニューで、

焼肉弁当よりも旨さをより感じるメニューでした。


タイミングが合えばまた訪問したいと思っています。