2/15  木曜日


この日は蕨エリアに居まして久しぶりに食べたい

餃子があったので、


れっつらごー。



蕨駅東口から徒歩15分くらいでしょうか、
産業道路方面に進み脇道に入るとお店があります。

以前は「ホワイト餃子」を名乗っていたお店でしたが、何だかの都合で今はその看板を降ろして

「ホワイト餃子」風とでも言いましょうか、
その様な餃子を提供しています。

ホワイト餃子こそ「餃子」だと子供の頃から
スパルタ教育を受けてきたので個人的には、

ホワイト餃子だろうがホワイト餃子風だろうが
フォルムが似ていれば諸事情なんて関係ないです。


今回訪問した「ぎょうざ屋さん」から
徒歩5分くらいの場所にはデカ盛りで有名なお店が
ありまして、

常に混んでいるお店ではあったが、
「オモウマい店」で紹介されてから更に混む状態に
なりましたので、

タイミングが合えば訪問し記事にしたいと思います


さて、

久しぶりに訪問しメニュー表を見て驚きましたね、

正直まだこの金額で営業していた事に。

値上げをしていない事の方がもはや不自然な世の中になっているだけに、自分の代で終わり感を感じましたね。

店内はテーブル席のみで口頭でのオーダー、
店主さんは耳の調子があまりよろしくはないようなので、

オーダーの際は少し声のボリュームを上げて伝える事をオススメします。

この日のメニューは


餃子定食 (500円)
+ラーメン (500円)
+しそ餃子 (420円)


ホワイト餃子の系列店でラーメンと組合せて食べれるお店に出会った事がないだけに貴重なお店で、

純粋なホワイト餃子のお店に近づくにつれて、
餃子とライスが基本ですからね。

巣鴨店で数年前にラーメンとの組合せを食べた記憶がありますが、今は提供していないと聞いています
その代わりにチャーハンとの組み合わせができる
お店ではあります。


シンプルな醤油ラーメンでして、
余計な事を考えずに食べれる疲れない仕上がりです


製麺所の麺でしょうかね、
柔らかめな茹で加減で甘みの強い麺でした。


節系をほんのりと香らせオイリー感も程よく感じられ、想像以上に香り達のアタック感が強いスープで
旨かったです。


この日のメインはコチラです。

純粋なホワイト餃子で提供されている餃子よりも
若干小ぶりなサイズ感でフォルムなんかは、

ほぼ同じなのでテンションが上がります。

家庭でこの餃子を焼く時に一般的な餃子を焼く感覚で作ると残念な見た目になってしまう程に、

ジャジャ馬な性格の持ち主でして、

焼くというイメージより揚げるに近いイメージで
対応しないとこの餃子の特徴とも言える皮が楽しめません。

焼く段階で既に一癖あり、この餃子に対する
イメージには賛否両論の声を多数聞き、


コチラの餡はかなり香辛料を効かせた仕上がりと
なっており、独特の2乗もしくは3乗の餃子となっています。

しそ餃子はプレーンの餡をしその葉で包んであり、
しその葉は香辛料との相性もよく喧嘩する事のないナイスな仕上がりで旨かったです。


卓上アイテムはシンプルで餃子のタレ用が
セットされています。

今となっては珍しい喫煙OKなお店の様です。


テイクアウトは冷凍のみですかね。

焼きのテイクアウトは提供しているかは不明ですので確認してみてください。

純粋なホワイト餃子よりも安い設定となっています。

次回は味噌ラーメンと定食の組み合わせで訪問予定です。